午後集中力を回復するには仮眠がおすすめ!
正直、夜の睡眠時間を確保することがまだできていない今日この頃です。
理想は7時間…
なかなか難しい…
6時に起きるなら11時には寝ていることが条件…
ちなみに今寝る時間はおおよそ12:30頃かなぁ。
そうなってくると午前はコーヒーと気合で乗り切るんですけど
午後はどうしても眠くなる。
これじゃよくないよなぁ。どうしたもんかなぁと思っていたら
仮眠って手がありました!
目次
1.昼休みの過ごし方
今まで昼休みの過ごし方は
ご飯を食べる、同僚の方々と話をする、スマホを見る、午後の準備をする。
ぐらいだったかなぁ。特にスマホを見ている時間が多いかもしれませんね。
正直言ってその後の15:00~16:00あたりは眠くて眠くて。
さてどうしたものか!?これでいいのか!?いや良くないですよねぇ。
2.仮眠のススメ
そこでこの本を参考にして実践してみたのが
仮眠!
でした。
約20分ぐらいですね。
この本では30分程度の昼寝(仮眠)を勧めています。
この30分の昼寝によって、脳と身体の疲れが猛烈に回復するのです。
引用:神・時間術
26分間の仮眠によって、仕事効率が34%アップ、注意力が54%アップしたそうです。
これって結構すごいなぁって感じました。
結構アップ率高い!って程度ですけどね。
でもたかだか30分の仮眠でそこまで回復するのはすごいっすよね。
夜7時間睡眠の何分の1かでそこまで回復するんですよ!?これは時間術ですよね。
3.最適な仮眠は?
やはり20分~30分が効果的な仮眠時間として挙げられています。
30分を超えると効果が徐々に悪くなり、1時間を超える仮眠は、脳のパフォーマンス的にも健康的にも悪影響を及ぼします。
引用:神・時間術
1時間を超えてしまうと深く寝てしまって起きた後の目覚めが悪くなるそうです。
また、夜の睡眠の入りも悪くなるそうなので仮眠時間は長くても30分程度がおすすめっすね。
4.病気のリスクも軽減
昼寝は病気のリスクも軽減することが研究結果として挙げられています。
1日30分の仮眠をすると
週に3回以上、1回30分程度の仮眠は死亡率が37%も低く、心臓病での死亡率は64%も低いという研究もあるそうです!
また、糖尿病のリスクも30分程度の仮眠で軽減することができるみたいっすね。
病気の観点からも午後早めの30分程度の仮眠はおすすめってことっすね。
5.方法としては
横になることが1番いいみたいですけど、机に突っ伏して寝ているだけでも効果はあるみたいっす。
実際僕も机で突っ伏して15分程度寝ていると不思議と足の疲れや脳の疲れって言うのかな?
起きたときにすっきりした感じが得られます。これ結構実感できると思います!
身体も脳も結構すっきりした感じを得られます!昼寝いいっすね。
6.まとめ
夜の睡眠以外にも昼の仮眠も結構時間術ってことっす!
基本的には30分までの仮眠ですね!
30分の仮眠で注意力や仕事効率が上がるってことっす!
あとは30分の仮眠でアルツハイマー型認知症の軽減、脂肪率の減少、糖尿病の軽減も研究結果としては上げられつつあるみたいっすね。
そして、方法としては突っ伏して寝るだけも効果は得られるみたいです。
強い眠気を感じるならそのままでいるよりもちょっと寝たほうがパフォーマンスは上がるってことっすね。