『7つの習慣』第6の習慣!シナジーを創り出す!
こんにちは、ゆうじんです。
協力しているんだろうけどうまくいかないなぁ
とか
これなら一人でやった方が早いかもなぁ
とか
仕事とか家事とかで思ったことないですか?
たまに僕も思います。
でも、1人でやった結果うまくはいくかもしれないけど時間が思いの他かかったり、うまくいったとしても想定以上のものはできなかったり
と1人でやれることの限界ってあるんじゃないかなぁって思いませんか?
そういう時は『7つの習慣』の第6の習慣である、
シナジーを創り出すってことがおすすめかもしれません!
ちなみにこの本を参考にしつつ、僕の意見も交えながら書かせていただいています。
目次
1.シナジー
そもそもシナジーって何なんでしょうね?
僕もこの本を読むまでは知らない言葉でした
シナジーとは相乗効果
ってことみたいです。
1人で仕事をすることより、2人でやることで2人以上分はかどったって感じですよね。
合計の全体が各部分の和よりも大きくなること。1+1を単に2にするのではなく、100にも1000にもできるのが相乗効果のメリットです。
引用:7つの習慣COMIX版
例えば先ほども書いた通りで2人で仕事した分2人分以上はかどったり
自分の案と相手の案をすり合わせて新しい第3の案をだせたりすること
1人でやるよりも2人、3人でやった方が作業効率も上がるし、いいアイデアも出やすい状況を生み出すってことでしょかね!
2.Win-Winを考えることにもつながる!?
ちょっと振り返るとこの考え方
Win-Winを考えるってことにちょっと似ている気がするんですよねぇ。
やはりシナジーを創り出すにはWin-loseでもlose-Winでもダメで
Win-Winであったとき初めてシナジーって状況を創り出すことができる気がしますね。
相手と協力し合うこと、相手を蹴落とすんでなくて手を取り合うこと
そうすることで相手との相乗効果をはかれる気がしてならないっすよね!
ってことはWin-Winを考えるには…
3.まずは相手を理解すること!
Win-Winを考えるときはまずは相手を理解する。理解するために相手の気持ちや意見に耳を傾ける。
そして理解して理解されることで信頼関係を築ける。
ってことも大事ですねぇ。
信頼関係や相手を理解していなければ相乗効果なんて状況は創り出せない気がしてならないですよねぇ。
信頼関係を築けることで協力し合うことができる。
協力し合えるってことでシナジーを創り出せる気がしますね!
4.まとめ
いかがでしたか?
第6の習慣はシナジーを創り出すでしたね!
シナジーってのは相乗効果で1人で作業をしたときやアイデアを考えるよりも2人3人でやった時が人数以上の効果を発揮する!
って感じですね。
そして、シナジーを創り出すには相手と協力し合うこと。
話し合いでも妥協でなくお互いにいいとこどりの案を創り出せること
そして、協力するには相手を理解することが大事な気がしてなりません。
つまり
第6の習慣のシナジーを創り出すには
第4の、Win-Winを考えることや
第5の、まず理解に徹し、そして理解される
っていう段階が必要であるような気がしませんか?
つまり、1人でなく2人3人での状況なら相手の意見を尊重しつつ、お互いに協力し合える環境を創り出すこと
それが、シナジーを創り出せる状況ってことなのかなぁって思います。
勉強になりました。読んでいただいた方の少しの参考になれれば幸いです。