『7つの習慣』第4の習慣はWin-Winを考える!
こんにちは、ゆうじんです。
人間関係って
ほんっとに難しいですよねぇ。
って思うのは僕だけかなぁ。
相手がいることの難しさ…
個人的な経験としては、何かの話し合いの時に相手がどんどん押してくる感じだと気負いしてしまい…引いてしまうことが本当に多いです。
あぁ、ここは僕は引いた方があとぐされはなさそうだなぁって感じですね。
自ら負ける感じっすね。
その時はまぁいいかなぁって思うんですけど後々考えるとやっぱり自分の意見も言うべきだったかなぁって思ってしまいます。
そんな後悔の気持ちを持ったことはありませんか?
そんな時は7つの習慣の第4の習慣Win-Winを考えるを勉強していきましょ!
ちなみにこの本を参考にして書かせていただいています。
目次
1.Win-WIn
Win-WInって言うと
自分も勝ち、相手も勝つ。それぞれの当事者が欲しい結果を得ること
引用:7つの習慣COMIX版
自分も勝ち、相手も勝つとは書かれてはいましたけど
どちらかというと勝ち負けというより、協力し合うことで双方が満足できる結果が得られることってニュアンスが近いのかなぁって感じですね。
例えば
AさんがA1の提案をして、BさんがB1の提案をしたとします。
提案を通すのは一つだけです。どうするか?
話し合いをしてどちらかの提案を通すかを決めるのではなく、
A1とB1の提案のいいところをとってC2を作り出すってこと
C2はA1とB1のいいとこどりでどちらの案も犠牲になっていないって感じっすね。
これならばAさんもBさんも納得する感じじゃないっすかね。
僕の場合はいつも身を引いていたのでいつも相手の提案を進めていた感じですがこれならばいい気持で進められそうですよねぇ。
他の場合を見てましょ!
2.Win-lose
自分が勝ち、相手を負かす
って感じでしょうね。
討論会や勝負事ではこういう形はよくありますが、
この考えが癖になると、いつも他人の顔色をうかがうようになり、相手を出し抜くことでしか望む結果が得られない…という人間関係しか築けなくなります。
引用:7つの習慣COMIX版
だったり
自分が成長しなくても、相手のレベルや要求水準が下がれば勝てる状況になるので、本当の意味での成長が阻害される可能性もあります。
引用:7つの習慣COMIX版
こんな弊害が生まれる場合もあるので注意が必要ですね。
3.lose-WIn
これは冒頭に書いた僕の考え方ですね。
相手の意見に流されるというか、自身の意見を引っ込める感じっすね。
僕としては何より衝突みたいのを避けたいんで自分が折れてしまったほうが楽って感覚もありますね。
いつも相手の意見に流されていると
自分の進むべき方向がわからなくなり、周囲からも認めてもらえません。また、相手に好かれたい気持ちが先走ってしまい、自分の信念や思いを相手に伝える勇気が持てなくて、ただ屈しているだけというケースもあります。
引用:7つの習慣COMIX版
確かに僕としても本当はこうしたかったんだけどなぁとか、自分の意見はこうなんだけどなぁって思っても意見には出さずに相手の意見に流れることが本当に多いです。
そういうことが多くなるといざ相手に自分の意見を言わなきゃいけない状況になった時にしっかりと自身の意見をはっきりと言えるかどうか
正直、自信がないですね…
そういう弊害もあるんだなぁって思わされました。
4.まとめ
いかがでしたか?
ほんっとうに簡単に書いてみました。
本当は関係性としてはまだまだあるんですけど、
やはり、知っておくべきは
勝ち負けではなく、協力し合う
相手を蹴落とすんではなく手を取りあう
相手に屈するだけでなく自分意見も言うこと
が大事なんだなぁって改めて思わされました。
これ、職場でも家庭でも友人関係でもどの人間関係において言えることかもしれませんね。