集中できる時間は限度がある!?
朝は脳が一番疲れていないので集中しやすい時間帯ってことは書かせてもらいました。
今回は、実際集中している時間にも限度があるってことを書かせてもらいます。
はたまたこの本を参考&引用させてもらっています。
目次
1.かなりの集中は15分程度
最近、スポーツとか外国の首脳との会議とかで、外国語で話していてすぐに翻訳している状況を見かけます。
相手が話し終わる前に翻訳して話していますよね!?
あれはすごいなぁって思いません?!
聞いてすぐに翻訳…
あれってものすごい集中力を必要としているそうです。考えてみればそうか。
聞いてすぐに翻訳してすぐに翻訳した言葉で話し始める
聞く、翻訳、話すを同時に行っているんですからね。
脳の中どうなってるんだかわからないぐらいしんどいだろうし、集中力を要しますね。
そういうものすごく集中力を要するときはどんなに頑張っても15分程度が限界らしいですね。
かなり深い集中が持続できる濃い集中時間は、「15分」程度であって、20分を超えない、つまり「15分」が一単位と考えることができます。
引用:神時間術
ちょっと本を読もうとか、この仕事をしようとかで集中するときは15分を一区切りにして考えるといいかもですね。
2.45分集中時間
15分の次に区切りやすいのは45分間です。
皆さんも染みついているように小学校の1授業の時間ですね。
よく考えると15分を3回分ってことっすね。
確かに45分間はずっと集中はしていなかったなぁって思いだしませんか?
ちょっとぼーっとしたり何かいじったり…
でも集中できる時間もある。
そんな時間が45分ですね。
15分を3回行っているとわかりやすいですね。
45分授業の間、開始から15分後にちょうどボーッとしていたりしていたかもしれませんね。
3.90分集中時間
これは大学の1コマとしてよく用いられていますかね。
あとはサッカーは1試合90分ですね。
あとはテレビの2時間ドラマもCMなどを抜くと90分程度でできているらしいです。
この90分を1授業にしてしまったら小学生にはきついかもしれませんね。
そう、大学でもサッカーでも2時間ドラマでも大人が基準って感じしますよね。
この90分は大人が何とか集中できる限界の時間と考えられているみたいっすね。
これは45分を2回分ってことっすね。
4.まずは15分かなと
15分、45分、90分と集中できる区切りの時間を勉強させてもらいました。
とりあえずものすごい集中できる時間は15分程度ってことを勉強しましたね。
これをどう活用するか。
ストップウォッチを使って15分ごとに休憩入れるとかかなぁ。
休憩もストップウォッチで時間を計ってないとい15分以上の休憩をとってしまいかねませんね…
気をつけよう…
って考えると15分ごとに休憩していたら効率悪いかなぁって感じますね。
とりあえず15分が慣れて身体が覚えてきたら次は45分で集中して行っていくって感じでやってみてもいいかなぁって感じますね。
5.作業内容に合わせて休憩の入れ方を考える!
と考えると、同時通訳ではないですけど
非常に集中力が必要なことは15分ごとの休憩
ちょっと集中が必要なことは45分ごとの休憩
じっくりと集中できていることが必要なことは90分ごとの休憩
ってな感じで仕事内容によって休憩をはさむ時間帯を考えてみるのも面白いかもしれませんね。
とりあえず僕にとってのこのブログ作成は45分ごとの休憩かなぁって感じの作業っすかね。