行動!そして人生変えられるか?! ゆうじんブログ

色々と実践し人生変えていけるか!?読んだ本や体験談など書いていきます。

集中力にまつわる天才たちのライフハックについて!

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こんにちは、ゆうじんです。

 

『1日ごとに差が開く天才たちのライフハック

 

読ませてもらっています。

 

この本…

 

読みやすい!!

 

1人ずつの偉人や有名人のライフハック(習慣や生活術かな?)を各項目ごとに書かれているんです。

 

この人はこういうライフハックだった。

 

あの人はこういうところがライフハックにしていた。

 

などなど結構淡々と書かれています。

 

本日はその中でも集中力にまつわるライフハックについて書いていきたいなぁと思います。

 

『1日ごとに差が開く天才たちのライフハック』を参考にしつつ、僕の考えを交えながら書いていきたいと思います。

 

 

目次

1.自分の残りの寿命を確認する

いきなり!?すんごい感じのが出てきました。

 

集中力を強化するために

 

自分の残りの寿命を確認する

 

と言う…

 

なんと言うか荒業ですね。

 

これはパトリック・コリソンさんがライフハックにしているものだそうです。

 

パトリック・コリソンは、シリコンバレーで史上最年少で億万長者になったことで有名な人でらしいですね。

 

オンライン決済サービスのシステム開発で財を成した人みたいです。

 

しかし、シリコンバレーって言えば名だたるIT企業が集まるような地域でその中で史上最年少で億万長者って…

 

史上最年少ってところがすごい。だから時間に対して節約する習慣があるんでしょうかね。

 

パトリック・コリソンさんのパソコンには

 

80歳まで生きると仮定して、人生の残りの時間をカウントダウンしている画面が移っているそうです。

 

これはすごい…

 

一見人生は長く感じるけども、当然のようにまだまだ明日があると思っているけど、時間は有限であっていつかは歳をとって死ぬ。

 

それは間違いないこと

 

その中で自分がしたいこと、やってみたいこと、逆にやりたくないことを厳選して突き進む!

 

そのためには自分の時間はあとどのくらいなのか?!を明確にしておくことって大事かもしれないっすね。

 

1日の中でもまだ○○時間があるとかしてボーッとスマホいじりを始めてしまう。

 

まさに時間の浪費っすよね。

 

逆に時間が有限だと知っていれば、これをしよう!

 

って何かに没頭できる時間が作れそうですね。まさに集中力の強化に役立ちそうですね!

2.ささいなことは予め選択肢を決めておく

他の本で読んだかもしれないですが、

 

脳は選択をすることで疲労していくそうです。

 

集中力はまさに脳を使うことだから、脳が疲れていては集中力も削がれてしまう。

 

ってことで、ささいな事は選ぶことをせずに決めておくってことで脳を疲れさせない。

 

つまり集中させるために脳の体力を温存させておく

 

て感じっすね。

 

この習慣はリチャード・ファインマンさんのライフハックだそうです。

 

リチャード・ファインマンさんはアメリカの物理学者で、1965年委ノーベル物理学賞を受賞している物理学者さんだそうです。

 

ファインマンは非常に高い集中力を発揮したことで知られているが、その源は、このように、無駄なことに気を遣わない習慣にあったのかもしれない。

引用:1日ごとに差が開く天才たちのライフハック

 

かの有名なアインシュタインさん、Facebookのマークザッカーバーグさんは

 

毎朝、何を着るのか考えるのが時間浪費だとして、毎朝同じ服を着たそうです。

 

ちなみに!僕も毎朝同じ服を着ています。休みの日も大体同じ服の着回しです。楽なんですよねぇ。

 

そこで時間を割くのが嫌なのはなんかわかる気がします!

3.自分が楽しむこと仕事の目標にする

これは確かに!って感じを受けました!

 

だって楽しい時って時間はあっという間に過ぎますよね!

 

あれって集中しているからこそなのかなぁって思うんです。

 

これはアレクサンダー・フレミングさんのライフハックだそうです。

 

アレクサンダー・フレミングさんは

 

あの有名な抗生物質ペニシリンを発見したイギリスの細菌学者さんだそうです。

 

抗生剤がどれだけの人を救ってきたか。いや、今でも救っていますもんねぇ。

 

人類でも本当にすごいことをした人の1人なんじゃないかなぁって感じですね。

 

そんな人のライフハックは仕事は自分が楽しむことを目標にするってこと。

 

アレクサンダー・フレミングさんは細菌を使って遊ぶのが好きだったそうで、色々ささいな実験をしていたそうです。

 

ある日細菌のサンプルをちゃんと隔離せずに休みに出たときに

 

細菌のサンプルにカビが生えてしまったそうです。

 

その時、普通であれば捨ててしまうものの、アレクサンダー・フレミングさんはその時細菌はどうなっているか観てみたそうです。

 

そうしたらカビが細菌を殺しているところを発見したそうです。

 

これがペニシリンの発見だそうです。

 

ひょんなところから発見ってあるんだなぁと。

 

興味や楽しく実験をしていなければ、サンプルにカビが生えた時点で「あー失敗したなぁ」って思ってしまって見向きもしないでしょうかね。

 

中国の大思想家、孔子は言った。

「知る人は好む人に勝てない。好む人は楽しむ人に勝てない」

引用:1日ごとに差が開く天才たちのライフハック

 

だそうです!

4.まとめ

いかがでしたか?

 

『1日ごとに差が開く天才たちのライフハック』の中でも集中力にまつわるライフハックでした。

 

他にもいろいろ書いてあるのですが、個人的に”なるほど!”って思ったところを抜粋して書かせてもらいました。

 

・自分の残りの寿命を確認する

 

・ささいな事は予め選択肢を決めておく

 

・仕事は楽しむことを目標にする

 

これは今後の自分に貯めになるなぁって思ったので書かせてもらいました。他にもなるほどなぁって思ったこともあるんですが、特にこの三点が気になりました。

 

今後に活かせていけたらいいなぁって思っています。