1日ごとに差が開く天才たちのライフハックを読んでみてのまとめ
こんにちは、ゆうじんです。
『1日ごとに差が開く天才たちのライフハック』
読み終わりましたぁ。
今回も色々書かせてもらったなぁって感じです。
1冊読み終わると、なんか
「あーこの世界ももう終わりなのかぁ」って感覚になりますね。
その本の世界と言うのか、筆者がどんなことを言いたいのかを考えるのがちょっと楽しみだったりしますね。
そして、先ほども書きましたが『1日ごとに差が開く天才たちのライフハック』を読み終わったので
僕なりに
「これは使えそうだなぁ」
とか
「これはいいこと聞いたなぁ」
って思ったことを書いてみたいと思います。
目次
1.集中力を高める
集中力を高めるライフハックについて書かせてもらいました。
ここで僕なりに感じたことを書かせてもらうと
”時間を大切にすること”
と
”脳を疲れさせない”
って感じでしょうかね。
時間を大切にすることで、
あとこれだけしかない!って思える。
そうするといい意味での緊張が生まれ、集中力が増すんでないかなぁっと
その中でも突出していたのが
本にも書いてあるように”自分の寿命を意識すること”でした。
それは先ほどリンクした記事に書かせてもらっています。
自分の寿命があとこれだけしかない。あとこれだけで何ができるだろうか?
あれもしたい、これもしたいって思えてくるんでしょうかねぇ。
人間って死ぬときはやはりと言うべきか、やらなかったことの後悔が強く出てくるみたいです。
やはり、やらずに後悔するならやって後悔したほうがいいかもしれないってことっすね。
あとは
”脳を疲れさせない”ってことっすね。
脳は選択することで疲れる
ってどこかの記事で書いたかなぁ。
そして、集中力は脳を使う。
使うためにできるだけ脳の体力ともいうものを温存したいって感じっすね。
その選択を少しでもさせないように
予め選択肢を決めておくって感じっすね。
例えば、明日着る服!
僕は会社に行ったら制服に着替えるので、仕事のある日は同じ服しか着ません。
夏はこの服、冬はこの服って感じです。
なので同じ服を何着か持っています。
靴下もそうですね。何年もユニクロの同じような黒の靴下しか買いません。
そうやってできる限り自分にとって余計な選択肢をあらかじめ決めておくってことが脳を疲れさせない
そして、集中力を使うための脳の体力を温存させておくってことっすね。
あとは
ルーティン化することも大事かなぁっと。
ストレスの抑制にもなりますけども、ルーティン化することで脳を疲れさせずストレスを感じさせないってことにもつながりますかね。
2.アイディアを練るには?
正直、僕は頭が固い人間です。
と思っています。
何か案を出してくださいって雰囲気の時…
何も出ません。
いや、一生懸命考えるんですよ!?
それでも出ないんです。
アイディアを出すのが苦手なんでしょうかねぇ。
その苦手なことを克服したいと思って「これはやってみようかなぁ」って思ったのが
”インスピレーションの材料を得る”
”散歩をする”
“感情は豊かに”
の3つっすね。
インスピレーションを得るのはこの本では映画を観るってことでした。
でも、色々なジャンルもあるので映画に限らず、
何か芸術性のあるようなものを鑑賞することって大事なんだなぁって思いましたね。
映画も好きなのでちょくちょく観てみようかなぁって思うのと、マンガとか本とかももっともっと読み込んでいきたいなぁって思いました。
そして、”散歩をする”ってことっすね。
動くことで脳も働く。そして、ぼーっと歩くことで今までつながってなかった脳の神経ネットワークがくっつく。
それがひらめきってやつなんだろうなぁって感じます。
ひらめくことでアイディアを生まれるんでないかなぁっと。
そして、最後に”感情を豊かに”ってことっすね。
結局、何かアイディアを出して他人の心動かすには
まずは自分の感情を豊かにすることが大事なんだろうなぁって気づかされました。
これをまとめると
映画を観て感動し、感情を動かす。そこにインスピレーションを得て、散歩をする。
アイディアって全く何もないところからは生まれないのかなぁって思えてきましたね。
まずはアイディアを出す基礎的な部分の構築をしていくことが大事なんだろうなぁって思えました。
それが人間性にも繋がれればいいなぁって思います。