1日ごとに差が開く天才たちのライフハックを読んでのまとめ②
こんにちは、ゆうじんです。
『1日ごとに差が開く天才たちのライフハック』
読んでのまとめに入っています。
まとめと言うか
僕にとって
「これはいいこと聞いたなぁ」
とか
「これは実践できそうで実用的だなぁ」
って感じたことを書かせてもらっています。
前回はこんな感じです。
今回も僕にって
「これはいいこと聞いたなぁ」
とか
「これは実践できそうで実用的だなぁ」
ってことを書いてみたいと思います。
目次
1.ストレスに打ち勝つには?
偉人や天才たちもストレスを感じることがあるんでしょうねぇ。
しかし、それをうまくコントロールしてきたんだろうなぁって思ってしまいます。
そのライフハックについては
・ルーティーン化すること
・自分を客観視すること
が実践しやすいんでないかなぁって思います。
ルーティーンにおいては
不安やストレスの専門家スティーブ・オルマ博士によると、ルーティーンにはストレスを緩和する強い効果があるという。
引用:1日ごとに差が開く天才たちのライフハック
ある程度、一日の流れをルーティーン化することで、ストレスなく、疲労も少なく済むんでしょうかね。
決まったことを決まった時間に行うことってきっと不安は少ないだろうなぁって思えますもんね。
不安ってのは未来がわからないときに強く起きる感じっすね。
でも、決まったことを決まったようにこなすことができればその不安を感じることは少ないのかなぁって感じますね。
自分を客観視することについては
これは、僕にとっては全く発想になかったことなので勉強になったなぁって感じがしますね。
何か不安に感じることが起きたら…
「あー…今、○○はこう感じている」
って感じで自分の名前を入れて思ってみる。
自分を外から見る感覚ともいうのかなぁ。
これにもストレスを抑制る効果があるみたいです。
三人称視点でおこなう独白にはストレスを緩和し、自己肯定感をアップさせる効果があるという。当事者の立場を離れることで、自分の感情を客観的に観察するようになり、それが、心理的な安定につながったわけである。
引用:1日ごとに差が開く天才たちのライフハック
当事者から離れる
逆に言うと、当事者意識が強すぎるとプレッシャーと言うのかなぁ。それが緊張を生み、ストレスになるんだろうなぁって感じですね。
だからこそ、当事者意識から離れて自分を外から見るってことがストレスに対して有効なんだろうなぁって感じですね。
2.学び、自分を高めるライフハックについて
ここは本当に勉強になりました。
特に、やはりと言うべきか
・読書をすること
・朝に将来のためになることすること
についてはあらためてもっと実践していこうと感じることができました。
特に読書については
偉人と言うべきか天才と言うべきか
2人の方がやっているライフハックでした。
Microsoftの創業者、ビル・ゲイツさんとあの皇帝ナポレオンですよ!?
誰もが知っているといっていい人たちですよね。
やっぱ読書って大事なんだなぁって痛感しましたね。
と言うよりも読書をしている偉人天才はもっともっといるでしょうね。
僕ももっともっと読書していきたいと思います。
読書が天才を生み、天才が歴史を変えるのである。
天才でない人は歴史を変えることまではできないかもしれないが、自分の人生程度は読書することで変えることができるはずだ。
引用:1日ごとに差が開く天才たちのライフハック
あとは朝の時間を有効にする
ってことでしょうかね。
これも、Microsoftの関係者ですが、
低迷していたMicrosoftを立て直したサティア・ナデラさんのライフハックだそうですね。
きっと、以前紹介した脳のゴールデンタイムってやつを有効にしているってことでしょうかね。
脳が一番フレッシュな朝に一番大事なこと、自己投資と言うか勉強を行うと集中して取り組めるってことっすね。
極限に忙しい人でも朝の15分を自分の時間に充てているのだから僕みたいな平凡中の平凡に15分の自分時間を作れないわけがない!
って思いながら朝の時間を確保したいと思います。
3.まとめ
いかがでしたか?
『1日ごとに差が開く天才たちのライフハック』
結構さらっと読むことができましたね。
そして、面白かった。難しいか感じではなかったので本当にさらっと読むことができました。
でもそれでも中身が勉強になるんですよねぇ。
本当に勉強になりました。
今後の人生に活用できればと思っています。