アイデアにまつわる天才たちのライフハックについて!
こんにちは、ゆうじんです。
『1日ごとに差が開く天才たちのライフハック』
読ませてもらっています!
この本は勉強になるというか、
「あの方はそういう習慣やライフハックがあったのかぁ。できるならば僕も取り入れてみようかな」
って感じで、真似してみようかなぁって気持ちにさせてくれます。
あの偉人がそういうことをしていたなら、真似したらあの偉人のようになれるかなぁ。
って感じっすかね。まぁ、なれないけどもねぇ。
でも、日々、全く同じことをしていたら変われない。変わるわけがない。
せめて偉人の方々の習慣を真似することで何か変わることがあるならばしてみたい!やってみたい!って感じっすね。
んで、本日は“アイデアにまつわる天才たちのライフハック”についてです。
今回も『1日ごとに差が開く天才たちのライフハック』を参考にしつつ、自分の考えを交えて書いていきたいなぁって思っています。
目次
1.毎日インスピレーションを得る
突然ですがTVゲームはしますか?
ってもうTVゲームとか言うの古いのかな?
今でいうswitchとかPS4、PS5とかでしょうかね。
その中でも、有名なゲームタイトルはあっても、作った監督の名前を知る人は少ないのではと思います。
ドラクエを作った堀井さんとかは有名なのかな?僕はゲームをやっているから知っているだけなのか?
その中でもメタルギアソリッドシリーズを作った小島秀夫さんはご存じでしょうか?
メタルギアソリッドシリーズは潜入アクションって言う新しいジャンルのゲームを開拓したシリーズっすね。
さらに目を引かれるのは映画のようなストーリー性と映像!
それは僕もやったことがあるんですがかなりそのストーリーと映像は本当にすごい!ゲーム?!映画!?と間違えそうです。
その方のライフハックとしては
毎日デスクで映画を1本見る!
と言うことみたいです。
これに似た習慣を持つ方としてトム・クルーズさんも1日1本は映画を見るそうです。さらに映画の音を消して演出だけ見ることもするとか?
何も映画に限らず自分の仕事にとってプラスになるような、まさにインスピレーションを与えてくれるようなことを習慣に入れることは大事みたいっすね。
自分の仕事にインスピレーションを与えてくれる何かを、どんなに忙しくても摂取する習慣は、毎日続けることで自分を確実に成長させてくれるだろう。
引用:1日ごとに差が開く天才たちのライフハック
2.アイデアが欲しい時には散歩をする
このライフハックをしていた偉人は
ルートヴィヒ・ベートーベンさんみたいです。
あのベートーベンっすよ。
ルートヴィヒ・ベートーベンは、言うまでもなく音楽史上もっとも重要な作曲家のひとりである。
引用:1日ごとに差が開く天才たちのライフハック
その方が曲を作る時は
作曲を机の上ではなく、散歩しながら進める習慣を持っていた。ベートーベンは毎日、ランチを食べると、紙と鉛筆を持って3~4時間も散歩した。
引用:1日ごとに差が開く天才たちのライフハック
歩くってことがいいみたいっすね。
ベートーベンのみならず、各界の天才の日課には、散歩が含まれていることがとても多い。それだけでも、散歩が人間の創造性を高めることがわかるが、最近では科学者もその効果を立証している。
2014年にスタンフォード大学の教育学部が中心となって行った研究では、座ったままよりも歩いているときのほうが、新しいことを閃いたり、物事を生み出したりするときに関わってくる「クリエイティブな能力」が、平均して60%も高まることが明らかになっている。
引用:1日ごとに差が開く天才たちのライフハック
動くことで脳が働く、脳が働けば、今までつながってなかったあの知識と子の知識の神経回路がつながって
それが閃きにつながるのかなぁって思います。
ちょっと歩くだけでもいいのかなぁ。
朝ちょっと散歩でもしてみようかなぁって思います。
…できればね…
3.感動は隠さず表に出す
このライフハックについては
あのアップルで有名なスティーブ・ジョブズさんです。
スティーブ・ジョブズさんのライフハックと言えば
「もし、今日が人生最後の日なら、私はこれからしようとしている仕事をするだろうか」と自問自答する日課だろう
引用:1日ごとに差が開く天才たちのライフハック
しかし、この1日ごとに差が開く天才たちのライフハックの筆者は他のライフハックに目をつけています。
それは「常に泣いていた」ってことみたいです。
大人になれば感情を抑えてしまう場面のほうが多いですもんね。
泣くなんて滅多になくなってしまいますもんね。
このスティーブ・ジョブズさんの常に泣くという一面は
スティーブ・ジョブズさんの並外れた感受性を表しているのではないかと筆者は考えているそうです。
その感受性があったからこそ
アップル製品のあのシンプルかつ洗練され、直感的な操作が可能なデザインを創り出せたのではないかと考えているそうです。
でも、確かに感受性がなければ人を感動するような製品を作るなんてできないかもしれませんね。
筆者は、差はあれど感動を表に出すことをためらってはいけないと考えているそうです。
すごいものを見て感動できない人が、すごいことをやってのけるとは思えないからだ。
引用:1日ごとに差が開く天才たちのライフハック
4.まとめ
いかがでしたか?
今回は、アイデアにまつわる天才たちのライフハックについてでした。
・毎日インスピレーションを得る
・散歩をする
・感動は隠さず表に出す
でしたね。
インスピレーションを何か自分以外の別のものから取り入れ、
それに感動し、
散歩をしながらインスピレーションで得たことを(きっと無意識の脳の中で)つなげていく。
そうしてアイデアと言うものが生まれるのではないかなぁって考えます。