『7つの習慣』第1!結局は自分次第ってこと。
こんにちは、ゆうじんです。
COMIX版『7つの習慣』!面白いっすねぇ。
マンガの部分も絵もきれいだし、感情移入もしやすくなっている感じっすね。
そのためか、スラスラ読める感じです。
そして、何がいいかって
マンガの一区切りずつに解説文があるのですけど
解説文もけっこう短く、難しく書いていない、加えてマンガで描かれていた部分を引き合いにして解説している
これはわかりやすい!って感じでした。
少しずつ自分の考えを踏まえながら一つ一つ書いていきたいなぁって思っています。
目次
1.第1の習慣<主体的である>
第1の習慣は主体的であるってことでした。
簡単に他人を変えるのではなく、自分自身が変わることでよい結果にたどり着けるよーってことですね。
何か変化を求めるときは何かを周りの環境や、人を変えようとしがちなんですけど、結局は自分自身が変わらないと何も変えられないってことですかね。
ムリに他人を変えようとしても中々変わらないというか
変わろうと思わない限り変わらないですよねぇ。
変わろうと思うかはその人次第ですからね。
他人が変わろうと思うかは自分ではどうにもならないですからね。
変わるなら自分!自分が変わろうと思うとき!変わる。そして、周りにも影響がある!
ってことを言いたいのかなぁって感じがします。
2.インサイドアウト
インサイドアウトってこの本で初めて知ったのですが
ってより、この本だけの言い方なのかな?
自分自身の内面を変化させ、それから自分の外側に影響を与える
ってことですかね。
先ほど書いたように
自分が変わった時に自分の外側にも影響を与えることできるってことっすね。
例えば
朝が苦手な人って朝気分が良くないとき、周りから避けられる傾向ですよね。
そういう人が変わって穏やかに接することができると反対に意外に近寄って来る時ってありませんか?
正直僕はそういうときがありました。はっきり言って朝苦手なのはあるんですよねぇ。
そういうのをすこーし変えようとすると意外に気分が楽になるというか
そして、周りの人たちから、怖い人かと思ってましたけど、違うんですね。って言われたことがあります。
そんなに怖い人だと思われていたのか…ってちょっとショックだったですけど、
それに気が付いてよかったなぁって感じがします。
まさにインサイドアウトな感じでしたね。
自分が変わると周りへの影響があるって感じですね!
3.反応的
インサイドアウトの反対に周りからの影響により自分の言動が決まってしまうことを反応的というらしいです!
これも僕ありますねぇ。ってよりけっこうこう思う人多いんでないでしょうか!?
周りがこういう意見だから僕もこういう意見かなとか
周りが自分にそっけない態度だから、僕は何かしたのかなぁって不安に思ってしまったり…
とかとかありませんか?
そういうことが反応的って感じみたいですね。
これは周りからの影響で自分の言動が決まってしまう
第1の習慣の<主体的である>とは逆のパターンすね。
でも実際は周りの影響が問題ではなくて、それをどう感じ取ってしまうかがもんだいですよね。
自分が受ける反応は自分で決めることができるのですからね。
まさに<主体的>って感じっすね。
自分でそうできるように意識していきたいと思います。