悩み事がある時はこう考えよう!
こんにちは、ゆうじんです。
成長マインドセット読み続けています。
自分の中に落ちてくるまで何度か読み込んでいます。2周目かなぁ?
でも、結構頭に入りやすいです。会話形式ってのがいいのかな?
と言いつつ2周目と言う吸収力のなさ…
あの有名な『嫌われる勇気』って本も会話形式で書かれていましたし、会話形式の本って頭に入りやすいのかな?
『嫌われる勇気』は昔読んだだけで正直あまり覚えていません。今度読み直そうかな?
とりあえず、『成長マインドセット』読み進めます。
今日は“関心の輪と影響の輪”についてです。
本を参考にしつつ、自分の意見を交えて書いていきたいと思います。
目次
1.関心の輪と影響の輪
最初は
どこか聞いたことのあるようなないような…
って思っていたんですけど
読んだことありました。
『7つの習慣』に書いてあるそうです。
関心の輪と影響の輪はスティーブン・R・コヴィーの『7つの習慣』と言う本に書かれているのですが、とても素晴らしいので、ここで使わせてもらっています。
引用:成長マインドセット
さて、関心の輪と影響の輪ってどういうものかってことっすよね。
本を読んだ僕なりの考えですが
関心の輪は
問題について自分が考えてもどうしようもできない状況
影響の輪は
問題について自分が関与できそうな状況
って感じっすね。
成長マインドセットでは
税金を例にしてイメージさせていました
税金は高いからあまり払いたくないけど、国会議員でも、海外移住でもしない限りどうしようもできない
そういった、不可能ではないけど難易度はとても高い。こういうものが関心の輪って定義していました。
逆に自分が国会議員などで税金を下げられる立場にあれば税金について関与できる。
こういう状況を影響の輪としていました。
2.悩みの整理
自分の悩みをこの2つで整理してみると
考えても変えることが不可能に近い関心の輪で悩んでいることが多いそうです。
悩み損に近い状況ってことっすね。
関心の輪を悩んでも仕方ない。影響の輪を考えていこう。
ってな感じで、自分できること、つまり影響の輪の中でできることをしていこうという気持ちが悩みを減らすことにつながるってことっすね。
3.自分のこと
そう考えていくと確かに関心の輪で悩むことが多かったような気がします。
僕個人的によく考えるのは
自分が何かしたときに相手がどう思っているのか?
ってことっす。大ざっぱですけどよく考えてしまいます。
でもこれって、
相手がどう考えるかってのは関心の輪であって自分ではどうすることもできないことっすよね。
努力はできるかもしれないっすけどね。しかし、結果相手がどう反応するかは相手次第ってことっすね。
これ、行動は選択できるけど、結果は選択できないってことにもつながっていますね。
つながりを発見すると結構面白いですね!
4.まとめ
いかがでしたか?
今回は“関心の輪と影響の輪”についてでした。
自分ではどうすることもできないこと、
自分の行動次第でどうにかなること
どっちをやるか?どっちに悩むか?
やはり、
自分の影響の輪で解決できそうなことを悩んで行動することが望ましい
でしょうね。
関心の輪で悩んでも悩み続けるだけですもんね。
でも、関心の輪の中の問題だったものが、努力して影響の輪を広げて影響の輪に入れば成長したってことにもつながりますかね。
とりあえず、努力はしつつも、どうすることもできないことを悩んでも仕方ないって思える気構えが大事ってことなんかなぁって思えますね。
気楽に考えていきたいなぁって思います。