成長させるには当事者意識をもつことも大事!
こんにちは、ゆうじんです。
成長マインドセット読み込ませてもらっています。
この手の本はそれなりに読んでつもりでいたんですが
『成長』に特化した内容の本
を読むのは初めてなので
なるほどなぁー!
って思うことが満載です。
読み込んで自分の中に吸収できるようにやっていきたいと思います。
今回は『当事者意識を持つこと』です!
目次
1.当事者意識をもつ
何か問題が起きて話し合いになった時とか…
これは僕は関係ないかなぁ。だから聞くだけ聞いておこう。
って思ってしまうことはないですか?
僕はかなりあります。
この問題は僕には関係ないから違い事を考えよって思ってしまいます。
しかし、どんな問題でも
『自分だったらこうするかな?』とか自分の問題として考えて行動することで
結構成長できると思いませんか?
問題が起きるたびに成長できる機会があると思ってもいいかもしれませんね。
また、会社全体でも当事者意識が強い人が多いほどいい組織になりそうな気がしませんか?
この本でも
当事者意識の違いがふるまいや行動の違いなる
引用:成長マインドセット
当事者意識の高い人が多い組織が良くなる
引用:成長マインドセット
とのことでした。
2.100%当事者意識を持つ
ある問題に対してその問題を100%当事者意識を持つこと
それって怖くないですか?
これは直接的には関係ないのに100%自分のことだと思って問題解決を考えるってことっすよねぇ。
それは責任を負いたくないって心理かもしれませんね。
しかし、この本では成長を促進するには100%の当事者意識を持つことをすすめています。
それって損した気分になりませんか?
これ本当は自分の問題ではないのに自分がやらなきゃならないんだろう?って思いますよねぇ。
つまり…
損得勘定で考えてしまっているってことっすね。
当事者意識で動いていたら自分が損してしまうからいやだなぁって思ってしまうってことっす。
でも…
『成長』って観点から考えたらどうでしょうかね。
問題に対して当事者意識で頑張ればそれだけ成長できるってことっすよね。
当事者意識が高いと、単純に自分の目先の損得というより、長期的な自分の成長やその成長によって、チームや会社、お客様や社会にプラスになるという視点で行動できるようになるんです。
引用:成長マインドセット
3.できることをする
100%当事者意識を持つって
全てにおいて責任を持つから何かあったら大変だなぁって思ってしまいかねませんよね。
でも、
自分の出来る中でできる限りのことをすることでいいって考えればちょっと肩の重荷が取れる気がしませんか?
100%当事者意識ってのはそんな感じでいいのかもしれないっすよね。
誰かのせいにしてもその誰かは自分の思った通りに動いてくれなかったり変わってくれなかったりしませんか?
であれば、自分の成長の機会だと思って100%の当事者意識で動いた方が心の持ち方も楽になるかもしれませんね。
誰が悪いとか、損だとか考えずに、自分でできることは何だろうって考えて、小さいことでもいいのでやると決めて行動する思考と習慣を身に付けると悩みづらくなっていきます。
それに、そのほうが自分の成長にも繋がることがわかっているので、心の健康にもとてもプラスなんです。
引用:成長マインドセット
4.まとめ
いかがでしたか?
今回は、
成長するには当事者意識を持つ
ってことでした。
100%当事者意識を持つことって
何か問題が起きてしまったら自分の出来る限りのことを行う
それだけでも成長できる機会が増えるってことっすよね。
ちょっとまだ怖さはありますけど
自分は関係ないなぁって思わずに
自分だったらこう動くかなぁとか少しずつ心を変えていきたいなぁって思います。