勉強するなら朝に行うといい!?
脳のゴールデンタイムってご存じでしょうかね。
起きてからの午前の2~3時間は脳のゴールデンタイムって呼ばれていて
脳が最も活動できる時間帯ってことっすね。
それについてちょっと書いていきたいと思いまっす。
目次
1.午前中の脳
午前中の脳というのは睡眠によって前日の記憶がきれいに整理されている状態ですね。
さらに睡眠によって休息が取れているのでフレッシュな状態ってことが言えますかね。
そして、午前中の脳内物質的には「セロトニン」「ドーパミン」が優位に活動していますね。
この2つの作用によって
高い集中力を要求される「論理的」で高度な脳作業ができるんすよ。
例えば
文章・言語学習
高度で複雑な計算
重要な決断
ってところっすよね。
また、この午前中に重要な決断である目標設定や計画立案も立てるといいかもしれないっすね。
2.午後の脳
午後になってくると次第に脳は疲れてきますかねぇ。
論理的な作業は苦手になってきます。
午後は脳内物質的にはアセチルコリンが分泌されやすくなってきます。
ってことは論理的な作業より、発想力がさえてきますねぇ。
いわゆるひらめきってやつっすかね。
僕もひらめきで周りを「おーっすごいね!」って言われてみたい…
3.午前午後で向いている作業が違うってこと
つまり
午前中は「論理的な作業」
いわゆるお勉強的なやつ?!が向いているってことっすね。
午後は「発想力」・「創造的な作業」
いわゆる、ひらめきや芸術的なやつ!?が向いているってことっすね。
午前中は論理作業に向き、午後や夜は創造的作業に向く。この昼と夜の「脳の適性」を知ってから、私の仕事はかなり効率化しました。
引用:脳を最適化すれば能力は2倍になる
4.ひらめきを得るには!?
ひらめきというのは、「ゼロから素晴らしいアイデアが生み出される」ことではありません。単なる脳内での情報連結です。材料は、すでに頭の中にあるのです。
引用:脳を最適化すれば能力は2倍になる
材料はすでに頭の中かぁ…
ってことはひらめきを得るには時間帯もそうだけどそれだけの材料が必要ってことっすね。
その材料は知識なり経験なりってことなんでしょうかね。
いっぱいいろんな刺激や知識や経験をしていきましょ!ってことっすね。