脳内物質!自分なりにおさらいしてみた!
いやー、脳内物質
脳を最適化すれば能力は2倍になるって本
結構面白かったなぁ。
脳に操られているのか?脳の機能を借りて自分を操ろうとしているのか?
ん?何が言いたいかわからなくなってきましたが。
脳をしっかり意識して
こうすれば脳はこう働いて、こういう状態に持っていける!
ってことがチョーっとわかってきた気がするっす!
朝から寝るまでを想定して脳内物質を考えた最適な過ごし方を考えていきたいと思います!
目次
- 1.朝はセロトニン
- 2.午前中はドーパミン・アドレナリン
- 3.午後はアセチルコリン
- 4.自宅へ帰ってきたらメラトニン
- 5.休みの日はエンドルフィンやセロトニンで身体を休めよう
- 6.どうやって実行していくか?
1.朝はセロトニン
朝にセロトニンを出すことによって
いい目覚めといい睡眠
が得られますね。
そのためには
朝日をしっかり浴びて、朝食をしっかり食べる。食べるものはトリプトファンを含む大豆製品がおすすめ!あとは噛むことも大事
ってことっすかね。
あとは朝に勉強するってことは脳にとってもいいってことっすね!
脳のゴールデンタイムってやつっす!
起きてからの2~3時間は脳のゴールデンタイムって言って、脳が最もフレッシュで活動できる時間帯ってことっす!
なにか難しい仕事や一番大事な勉強をする際はこの時間帯がいいすね!
2.午前中はドーパミン・アドレナリン
仕事を集中して行うときは
ドーパミンやアドレナリンでしっかり脳を使うってことっすかね!
仕事の目標をたてつつ自分を成長させるドーパミン
集中力のアドレナリン!
特に午前中にしっかり動く際にはドーパミンやアドレナリンがいいすかね。
でも、アドレナリンの出しすぎは注意っすね!
コルチゾールが高くなって免疫力を下げるのとうつ病にもなりやすくなっちゃんうすよ。
3.午後はアセチルコリン
午後に落ち着いてきても集中を要す作業ならアセチルコリンがいいすかね。
午後にちょっとぼーっとする時間帯がひらめきを生み、新たなアイディアを出すにはいいかもしれないっすね!
午後の会議があったときはぼーっとしてひらめきができたら…いいなぁ。
4.自宅へ帰ってきたらメラトニン
夜帰ってきたら身体も脳も休めるために睡眠モードを徐々に作っていきます。
そのためにはメラトニンを意識した過ごし方っすね。
ずっーっと明るい部屋を作らないで徐々に照明を落としていくことがいいっすね。
あとは朝の活動が大事ってことっす。
メラトニンはセロトニンから作られるのでセロトニンを朝にしっかり出しておくとメラトニンが夜に出てきます。
なので夜しっかり寝るためには朝にしっかり起きておくってことが大事っすね。
5.休みの日はエンドルフィンやセロトニンで身体を休めよう
休みの日はエンドルフィンやセロトニンで心身を休めることが大事っす。
いつまでも仕事モードでスイッチ入れていると脳も疲れてきやすいのでちょっと休めることが大事っすね!
エンドルフィンを出すことで免疫作用も高まるので身体を休めるだけでなく、風邪もひきにくくなるってことっすね。
そのためには自然に触れたり、ペットがいれば撫でてみたり、癒しの時間を作ることが大事っすね!
そうやって日頃のストレスを解消していきましょってことっすね!
6.どうやって実行していくか?
さてさて、どこから実行していこうかなぁ…
頭では理解できてきているけど、実行しなければ変われないんすよね。
実行できたところからまたブログで書いていきたいっすね!