寝つきが悪い?そんな時は『メラトニン』を出しましょ!
朝目覚めが悪い…
昼間頑張ろうとしても体力が持たない…
疲れやすい…
なぜでなんすかねぇ。僕も結構こういう状態が多いんすよ。
たぶんそれは…
睡眠が原因っすかね。
目次
1.日中元気に動くには…
日中元気に動ける人とそうでない人の差は色々あるかと思いますが…
やはり睡眠もその一つなんでしょうかね。
夜にしっかり寝て昼間に活動する!
やっぱりこれが人間の動き方なんでしょうね。
なんだかんだで睡眠が大事なんでしょうね。
2.睡眠不足の影響は?
最近、耳にすることが多くなってきたんすけど
5日間連続で5時間以下の睡眠時間にすると、
48時間眠らなかった人と同程度まで認知機能が低下したというデータもあるんすよ。
48時間眠らなかったって…
2日間徹夜じゃん…
2日間徹夜が難しい気がするけど…
やっぱ毎日の睡眠が大事ってことっすね。
睡眠不足は、注意・実行機能、即時記憶、作業記憶、気分、数量的能力、論理的推論能力。数学的能力など、ほとんど全ての脳機能を低下させるのです。
引用:脳を最適化すれば能力は2倍になる
3.眠りを誘うメラトニン
人間が眠るにはメラトニンの作用とGABAっていう脳内物質の作用で眠りを誘発するんす。
メラトニンは脈拍、体温、血圧を低下させることで睡眠と覚醒のリズムを上手に調整し、自然な眠りを誘います。
つまりメラトニンは
「睡眠物質」「眠りを誘うホルモン」
ってことっすね!
メラトニンは目から入る光の量で分泌されるんす。
寝るときに部屋を暗くすると光が減るんでメラトニンの生成が高まりますね。
メラトニンの睡眠への影響を考えると
寝つきをよくする
ベッドに入ったらすぐに寝られる
途中で目覚めることが減る
ってことっすかね。
4.セロトニンとメラトニン
セロトニンのことは以前書かせていただきました。
セロトニンは『寝起き』をよくする脳内物質っすね。
快適に目覚められるかどうかが、セロトニンの分泌に影響します。
メラトニンは『寝つき』に影響する脳内物質っすね。