寝つきを良くするメラトニンを出す方法!
脳内物質であるメラトニンは
「睡眠物質」「眠りを誘うホルモン」
って書かせていただきました!
ちなみにセロトニンは寝起きをよくするホルモン
メラトニンは寝つきをよくするホルモン
って感じっすね。
では、メラトニンを出すにはどんな方法があるのか…
目次
1.部屋を暗くする
メラトニンは目から入る光量で分泌されるんすよね。
ってことは
部屋を暗くすると分泌されるってことっすね。
できれば理想は真っ暗ってことっすね。
昔の人からすれば真っ暗ってことが当たり前だったのかもしれませんね。
だから真っ暗にすればするほど眠りを誘うホルモンが出やすいってことっすかね。
2.寝る前から徐々に薄暗くしてリラックスする
メラトニンは一気に分泌されるより、徐々に分泌されるってイメージっすかね。
夕方ぐらいから増え始めて寝る前に活発になるって感じっすね。
ってことは寝る直前だけ暗くしてもメラトニンがでるにはでても一気には出てこないってことっすね。生産量に限界があるって感じっすね。
薄暗くした状態で1~2時間ぐらい前から過ごしているとメラトニンが分泌されてスムーズな入眠に入りやすいっすね。
3.寝る前の照明で蛍光灯は使わない
蛍光灯の光はメラトニンの分泌を抑制してしまうんすよねぇ。
白くて明るい!って感じっすもんね…
できればオレンジっぽい電球色がおすすめっすね。
4.寝る前にゲーム・スマホ・パソコンをしない
これはもう一般的になりつつありますねぇ。
いわゆるブルーライトってやつっすね。
ブルーライトが目から入ることによって昼間だ!って脳が勘違いしてしまうみたいっすね。
だからメラトニンの分泌が抑制されてしまうんす。
あとは興奮系や格闘系のゲームなどすると脳が興奮してしまい、アドレナリンが分泌されて交感神経優位になって目がさえてしまうんっすよね。
5.日中にセロトニンを出す
ってことはメラトニンを多く出すには材料であるセロトニンがないとですもんね。
ちなみにセロトニンは必須アミノ酸のトリプトファンから作られるんすよ。
日中にセロトニンを出すと夕方になるにつれセロトニンからメラトニンが作られていくんすよね。
そう考えると人間ってよくできていますよねぇ。
6.朝に日光を浴びる
セロトニンを出すってことに似ているんすけど、
朝起きて日光を浴びてそこから15時間後にメラトニンが分泌されるんすよね。
ってことは?
23時ごろ寝たい場合は…
8時には日光を浴びるってことっすかね。
もしくはメラトニンが分泌し始めていくと考えればもうちょい早めに日光を浴びたほうがいいってことっすね。
人間が早起きしたければ前日にしっかり起きて日光を浴びるってことが大事っすかね。