自己肯定感が下がりそうな場面になったら使うテクニック！
こんにちは、ゆうじんです。
自己肯定感！
を上げるために日々勉強し、勉強したことを少しずつ実践もしている最中です。
その辺はこちらの記事をご覧いただければ幸いです。
そして、今回も自己肯定感を高めるトレーニングの一つを書いていきたいと思います。
今回に関しては
うまくいかないなぁ。とかモヤモヤするなぁとか
自己肯定感が下がりそうになった時に使うような手法です。
今回も
『自己肯定感の教科書』を参考にしながら、自分の考えを交えつつ書いていきたいと思います。
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目次
１．おさらい
この自己肯定感の記事を書いてからは毎度毎度になっておりますが…
おさらいは大事です。大事だと思っておりますので勉強中は何度でも書いていきます。
自己肯定感とは
「自己肯定感」とはつまり、自分が自分であることに満足し、価値のある存在として受け入れられること。
引用：自己肯定感の教科書
価値のある存在…
何度も何度も書いていますが…
価値…かぁ。僕に価値なんぞあるのか！？
って思ってしまっています。
これが自己肯定感が低下している状態ってことっすかね。
ゆっくりでも上げていけるようにしていきたいですね。
２． 自己肯定感が下がりそうな場面
とはいえ、自己肯定感が下がりそうな場面って？
って思ってしまいますかねぇ。
・なんかうまくいかない。
・子どもに対して怒りたくはないけど、ついイライラしてしまって怒ってしまった。
・仕事が上手くいかない。失敗が多いなぁ。
・どうして自分はうまくできないんだろう
とか考えてしまうときでしょうかねぇ。
そんな自己肯定感が下がりそうになった時に使う手法として
『 if-thenプランニング 』があるそうです。
３．if-thenプランニング
if-thenプランニングってのは
「if-thenプランニング」はもしＸが起きたら(if)、Ｙをする(then)と前もって決めておくテクニックです。
引用：自己肯定感の教科書
自己肯定感が低い時ってのは
さらに失敗することを恐れてチャレンジすることも不安に感じ、チャレンジをしなくなってしまいます。
そうするとさらに自己肯定感が低下してしまう悪循環に陥ってしまいます。
それを防ぐためにもチャレンジすることは大切です。
しかし、失敗したらどうしよう。と思ってしまって一歩が踏み出せないこともありますよね。
こういった悪循環を断ち切るために
「もしＸが起きたら(if)、Ｙをする(then)」と決めておくといいみたいです。
「if-thenプランニング」は心理学、脳科学など数多くの学術研究で効果が立証され、行動力を呼び起こすための最強のテクニックです。
引用：自己肯定感の教科書
４．if-thenプランニング の方法
if-thenプランニングの方法としては
①自分の中でこういう場面は嫌な場面だなぁって思えるようなことをイメージする。
↓
②そして、その状況になったらどうするかを考えます。
って感じっすかね。
僕だったら、そうだなぁ。
子どもにちょっとイライラすることもあるんですけど
もし、子どもの行動にイライラしそうになったら(if)
一度、深呼吸をして相手は相手。相手の事情がある。と考える(then)
と考えようかなぁって思います。
あとは仕事で不安な仕事がある朝には
もし、朝出勤時に不安な気持ちになったら(if)
自分に「大丈夫大丈夫。今までもやってきたし、きっとうまくいく」って車中で話しかける(then)
ってな感じでif-thenプランニング を考えています。
５．まとめ
いかがでしたか？
今回はif-thenプランニング についてでした。
もしＸが起きたら(if)、Ｙをする(then)
ってことを考えておくってことっすかね。
僕は不安神経症を持っているので
もし不安な気持ちになったら、深呼吸して、自分に大丈夫大丈夫。死ぬことはない。自分は自分だ。
って思えるようになっていきたいです。
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