休日の自己肯定感の高め方２つ！ - 行動！そして人生変えられるか？！　ゆうじんブログ

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こんにちは、ゆうじんです。

自己肯定感上がってますか！？

いきなりですいません。

現在、『自己肯定感の教科書』を読んで自己肯定感についてを勉強中です。

たぶん、この本に興味をもって読んでいるってことは僕は自己肯定感が低いと感じているからなんでしょうねぇ。

だからこそ！勉強して自己肯定感を上げていきたいと思います。

今回は、休日での自己肯定感を高める方法です。

今回も『自己肯定感の教科書』を参考にしつつ、自分の意見を交えて書いていきたいと思います。

リンク

１．おさらい
２．休日の過ごし方で自己肯定感が変わる
３．早起きする
４．休日の予定を自分で決める
５．まとめ

１．おさらい

まずはおさらいです。

とにもかくにも自己肯定感って何ぞやってことっすよね。

自己肯定感とは

「自己肯定感」とはつまり、自分が自分であることに満足し、価値のある存在として受け入れられること。

引用：自己肯定感の教科書

現在、この本、２周読んでいますが

ここに書き続けたほうが覚えるかもなぁって感じです。

これだけは忘れないようにしようと思います。

２．休日の過ごし方で自己肯定感が変わる

休日の過ごし方でも自己肯定感の上げ下げがあるみたいですね。

たぶん…ある…なんとなく、わかる気がする…

例えば、何にも考えずにボーッと１日過ぎてしまうと

あー…今日１日何にもしてないなぁって思ってしませんか！？すごい虚無感と言うか、むなしい感じを覚えています。

僕は何してたんだ…ダメだなぁ。もっといい休日の過ごし方があったんでないか！？

って自己嫌悪してしまうときさえあります。

これが、自己肯定感が下がっている感覚なんでしょうね

自己肯定感が高まるいい休日の過ごし方を勉強していきましょ。

３．早起きする

休日ぐらいゆっくり寝ていたいなぁって思いますよねぇ。

しかし、この本では

自己肯定感を勝手に高めるもっとも簡単な方法。それは、休日だからこそ、いつもより早起きすることです。

引用：自己肯定感の教科書

朝のゴールデンタイムってご存じですか？

このブログで以前勉強しました。

起きてからの２時間は脳のゴールデンタイムと言って脳が最もフレッシュな状態ってことみたいっす。

この時間に勉強や将来に向けての自己投資をすると効率がいいって話です。

このゴールデンタイムを活かすために早起きをするってことなんでしょかね。

このゴールデンタイムをいかに使うか？ちょっとワクワクしませんか？このワクワクする感覚がいい感覚ですね。

ドーパミンが出ているので自己肯定感が高まりやすい状態ってことっす。

これを実感することで

自尊感情：自分には価値があるということ

自己効力感：自分はできる！と言う感覚

自己決定感：自分は自分でコントロールできているという感覚

この３つを高めてくれて、結果として自己効力感が高まるって感じです。

４．休日の予定を自分で決める

先ほどにも書きましたがボーッと休日を過ごすと、

今日１日何してたんだろうって思ってしまって自己嫌悪してしまいませんか？

僕は感じてしまいます。

そうならないためにも

休日は自分で好きなことをする無理のない計画を立て、楽しく実行することです。

引用：自己肯定感の教科書

何をするかは、たぶん”自分が好きなこと”なんでしょうね。

ここで大事なのは自分で決めて予定を立てるってことなんでしょうね。

何も考えずボーっとしている、もしくは誰かに言われてやらされている感覚だと

自己肯定感が下がってしまいます。

そうではなくて、結果的にボーっとしている休日でも

今日はボーッとするんだ！って予定を立てること。自分が決めてボーっとするならいいってことだと思うんです。

それができたら、自分に計画通り実行できた！ってほめていきましょ。

こうすることでボーッとする１日だったとしても自己効力感が下がらず上げることができます。

自分を自分でコントロールする。

まさに自己決定感が上がりそうですからね。

実際、２０１６年にアメリカのアイダホ大学が８００人の休日を調査した研究でも、計画的な休日の過ごし方の重要度は立証されています。

　この研究によると、自分で休日の予定をコントロールできていると思う人の幸福度は高く、新しいことにチャレンジしている人ほど自己肯定感を高めていることがわかったのです。

引用：自己肯定感の教科書

自分を自分でコントロールしている感覚、自己決定感ってのは結構需要なことなのかもしれませんね。