自己肯定感の教科書を読ませていただいて自分なりにまとめてみました。
こんにちは、ゆうじんです。
自己肯定感についてずーっと勉強してきました。
昨日で最後にしようかなぁって思ったのですが、
今回で自分なりに勉強になったことを自分なりに書き込んで終わりにしたいなぁって考えています。
『自己肯定感の教科書』
これは本当に勉強になりました。
ほんの、ほんのわずかかもしれないですけど、
ちょっとと言うかふわっと気持ちが楽になってきている感覚があるんですよね。
実際に発作様の不安症状は最近はあまりないんですよね。
発作様の不安症状って僕だけかもしれないっすけど
不安が強すぎて本当に身体が動かないです。若干過呼吸気味になる感覚もあるし…
あれはもう経験したくないですね。
最近はあまりないんです。前兆のようなものはあるんですけど
心の中で「大丈夫、大丈夫。安心、安心。」って自分が自分に呼び掛けている感覚です。
そうするとすこーしかもしれませんが気持ちが楽になるんですよね。
これはこの『自己肯定感の教科書』で学んだことですので本当にこの本に巡り合えてよかったです。
あとは自分なりに”ここは大事だなぁって思ったこと”をピックアップして書いていきたいと思います。
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目次
１．おさらい
おさらいと言うか…今日で最後ですね。
自己肯定感とは？ってことっすね。
「自己肯定感」ってのはつまり、自分が自分であることに満足し、価値ある存在として受け入れられること。
引用：自己肯定感の教科書
最終的にはこの自己肯定感が高まっている状態を目指しているんだなぁって思いながら過ごしていくのと、
何も考えずにテクニックや手法だけやっているのは違う気がしますもんね。
ここは頭に入れておきながら習慣化したいことやすぐにできることをやっていきたいなぁって感じです。
２．自己肯定感の中身
自己肯定感の中身って言うんでしょうかね。
今日は自分の表現で書いていってますのでニュアンスが若干違っていたらすいません。
自己肯定感の中身は
自己受容感
自己効力感
自己信頼感
自己決定感
自己有用感
で成り立っているそうです。
自分は価値があると思えること
自分のありのままを受け入れること
自分はできる！と思えること
自分を信じられること
自分をコントロールできること
自分は役に立てていること
って感じでしょうかね。
これらが、高まりあって自己肯定感が高まっていると言えるようですね。
僕なりの解釈ですが
自分を受け入れ、自分に自信をもつ！その自信で色々なことにチャレンジする気持ち！
って感覚なのかなぁ。って思います。
特に
自分を自分で信じられること、
自分はできるってこと、
自分は自分でコントロールしていること
この３つが特に重要なのかなぁって感じです。
３．自己肯定感を下げないためには？
自己肯定感を下げてしまうようなポイントとして
他者との比較と過去のトラウマ
ってことを勉強しました。
これは確かに！って感じです。
他者と自分は違う！同じではない！
ってことにこの本を通して気づかせてもらいました。
だからこそ、
自分は自分！比べることなんてない。自信を持つってことができるのかなと思います。
後は、過去の失敗を引きずってしまっていること。
引きずってしまっているとその失敗をしたくない。したくないからチャレンジなくなる。
チャレンジしなくなると成長できなくなる。
結果、自己肯定感が下がってしまうってことでした。
でも…
過去は過去でもう変えることなんてできないんですよね。
だから大事なのは『今！』ってこと。
そして、今を一生懸命に自分を信じて頑張ることで未来を変えることができるって考えるようになりました。
まだまだそう思えるには１００％ってわけにもいきませんけどね。
４．自己肯定感を上げるために
自己肯定感を上げるために続けていきたいことは
２つあるんですが、特に考えていきたいことは
スリー・グッド・シングスです。
これはやってみたいなぁって感じですね。
夜寝る前に、今日あった良かったことを３つ書く。
そして、よかったことをつなげていく先にどんなワクワクするような変化があるか？
を書いてきます。
良かったことを活かして未来を変えていく。そんなことができるんかなぁって感じです。
あとはif-thenプランニングでしょうね。
僕なりに決めたことは
もし、不安になりそうなこと、もやもやしてきたら
大丈夫、大丈夫！楽に楽に！安心！安心！って唱えるようにします。
そんなことで僕は揺るがない！むしろ楽しんだり、自信を持っていこう！
って考えるようにしようと思っています。
これは、人それぞれ考え方があるので色々な場面で使えそうですね。
５．まとめ
いかがでしたか？
今日は自分の表現で書いてみました。思ったことを書き続けた感じですので世に見喰い部分があるかもしれませんが、
僕なりに『自己肯定感の教科書』を読んで学んだ部分です。
もしこの記事を読んでいただいた方にも、自己肯定感を高めていける手助けになれればいいなぁって思っています。
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