行動!そして人生変えられるか?! ゆうじんブログ

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言葉の使い方でも潜在意識によって自己肯定感は上下する!?

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こんにちは、ゆうじんです。

 

『自己肯定感の教科書』を読ませてもらいながら、自己肯定感を高める方法を学んでいます。

 

前回、前々回は、実践していることや、後悔しないで生きるためにも自己肯定感を高めることが大事ってことを学びました。

 

yujin-blog.hatenablog.jp

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そして今回は、言葉も自己肯定感に関連するってことを書いていきたいと思います。

 

今回も『自己肯定感の教科書』を参考にしながら、自分の考えを交えつつ書いていきたいと思います。

 

 

目次

1.おさらい

まずは、必ずおさらいしておきます。

 

自己肯定感とは?ってことですね。

 

「自己肯定感」ってのはつまり、自分が自分であることに満足し、価値のある存在として受け入れられること。

引用:自己肯定感の教科書

 

自分が価値のある存在と感じられるって

 

結構言葉にするとすごいですよね。

 

よほどの自信がないと価値があるなんて思えないのでは?って思ってしまいます。 

 

でも、自己肯定感を高めることで価値のある存在と思えるようになれるようにしていきたいですね。

2.言葉も自己肯定感と関連している

普段何気なく使っている言葉にも自己肯定感と関連しているみたいです。

 

言葉には、自分の心の状態が表れます。否定語は自己肯定感を低くし、肯定語は自己肯定感を高めます。

引用:自己肯定感の教科書

 

否定語かぁ。例えば

 

疲れたー…

 

どうせ○○だし。失敗するなぁ。

 

ついていない

 

緊張しないように

 

とかでしょうかね。

 

 

逆に肯定語は

 

よく頑張った

 

なんとかなる

 

きっとうまくいく、ついている

 

いつも通りでいこう

 

とかでしょうかね。

 

否定語は

 

○○しない、○○すべき、○○しないと、○○しなければ

 

とかも含むみたいです。

 

これ読んで僕は結構こういった言葉使ってるなぁって思ってしまいました。

 

「早く起きなければ」「早く仕事終えなければ」「頑張らなければ」「ここはこうするべき」とかでしょうかね。

 

こういった言葉も否定語に含まれるので自己肯定感を下げてしまうってことっすね。

3.否定語を肯定語に

そうなってくると、やはり、否定語は肯定語に直して発したほうがいいってことっすね。

 

そういうことをリフレーミングっていうみたいです。

 

あなたが、自分の発している否定語を肯定語に置き換えていく作業は、あなたの感情をポジティブに変え、まわりの感情もポジティブに変えるのです。

引用:自己肯定感の教科書 

 

でも、何で言葉という表現方法で自己肯定感が上がったり下がったりしてしまうのかってことっすよね。

 

それには潜在意識が関与しているみたいです。

 

潜在意識の特徴によって言葉で自己肯定感を影響させているみたいっすね。

4.潜在意識の特徴

では、潜在意識の特徴ってなんだ?ってことっすよね。

 

1・潜在意識は、365日働き続けている

 

2・潜在意識は、思ったことや言葉をそのとおりに実現化しようとする

 

3・潜在意識は、善悪などの区別がつかない

 

4・潜在意識は、時間の概念がない

 

5・潜在意識は、人称の区別がつかない

 

6・潜在意識は、脳内のイメージと現実との区別がつかない

 

7・潜在意識は、産まれてから現在までの必要なことをすべて記憶している

 

8・潜在意識は、繰り返されることを重視する

 

9・潜在意識は、思ったものを引き寄せる

 

10・潜在意識は、具体的な質問には必ず答えを出す

 

引用:自己肯定感の教科書

 

ってな感じみたいです。

5.潜在意識の特徴から自己肯定感を考える

潜在意識の特徴から言葉を介して自己肯定感について考えてみます。

 

常に働き続けているってこと、繰り返されることを重視するってこと、思ったものを引き寄せるってことを考えると

 

悩んでいることがあって、それを考えていないときでも潜在意識で考えてくれているってことっすね。

 

そして、問いかけ形式で表現すると必ず答えを出す。

 

お金が欲しいなぁって。どうやったらお金持ちになれるのか?

 

ってのはあまり具体性に欠けますけどね。具体的に質問すれば必ず答えを出そうとするみたいです。もっと具体的に考えよう…

 

そして、人称の区別がつかない、思ったことや言葉をそのとおりに実現化しようとすることから

 

やはり、否定語、あとは人の陰口をたたかないことがいいってことっすね。

 

そのとおりに実現化しようとするならできる限り肯定的な表現のほうがいいってことですし

 

人称の区別がつかないなら「○○さんはダメだな」って思っても、人称の区別がつかないので「自分はだめだな」って勘違いしてしまうかもしれませんからね。

 

どうせなら何か言う相手がいたら肯定的に話すと自分にも返ってくるってことっすね。

 

相手に対して肯定語を伝えたのに、じつは潜在意識では自分に対して伝えていることになるのです。

引用:自己肯定感の教科書

6.まとめ

いかがでしたか?

 

今回はちょっと難しかったなぁ。

 

簡単に考えると

 

否定語や陰口、悪口を言うよりも、相手をほめたり、肯定語を使ったほうが自己肯定感が上がるってことっすね。

 

それには潜在意識が関与しているなんて

 

なーんか、人間の思考ってすごいっすね。

 

難しいのか、単純なのかよくわかりませんが、肯定語を使うように意識していこうかなぁって思いました。