幸せな感じを得るために!誰かの役に立てている自己有用感!
こんにちは、ゆうじんです。
引き続き読んでいます!
『自己肯定感の教科書』
いやー初めて聞くような改めて勉強になっているような。
いや、”改めて”なんだろうなぁ。なんか聞いたことはあったけど、読んでみて改めて勉強になっています。
まさに教科書って感じです!
自己肯定感。多分、僕にとって足りない部分だと思うのでしっかりと頭に叩き込んでいきます。
今回は自己肯定感を支える6つの中の最後『自己有用感』についてです!
今回も『自己肯定感の教科書』を参考にしつつ、僕の考えを交えてながら書いていきたいと思います。
目次
1.おさらい
まずは、何度もしていますがおさらいです。
自己肯定感とは
「自己肯定感」とはつまり、自分が自分であることに満足し、価値ある存在として受け入れられること。
引用:自己肯定感の教科書
自分に満足できるように自己肯定感を高めていきたいですね。
2.誰かの役に立っていると幸せを感じる
「ありがとう」
って言われると、とても気持ちがいいですよねぇ。
これは、
自分が誰かの役に立てたって思えたって実感できる
からみたいなんです。
まさにこれが自己有用感ってことみたいっすね。
自己有用感とは、周囲の人や社会のつながりのなかで、自分が役に立てているという感覚です。
引用:自己肯定感の教科書
この自己有用感ってのは誰かの役に立てているという実感って感じみたいっすね。
これが高くなると
自分の存在が社会の一部になっている感覚になって安心感が出てくるみたいですね。
なんとくなくわかる気がしますね。
誰かの役に立てていると
「あーよかった。誰かの役に立てているならここにいてもいいんだなぁ」って考えることが度々あります。
この時は自己有用感が低い状態だったってことだったんだなぁ。って思わされました。
3.誰かのために頑張れる力
人間は昔から、狩猟時代から集団で行動してきました。
そうすると、集団の中で自分は役に立てているって喜びはそのころからあったのかもしれないみたいですね。
誰かの役に立てていると実感できる環境では、少々負荷が大きくてもがんばれてしまうのです。
引用:自己肯定感の教科書
ってことは集団生活を送るうえで誰かの役に立てている状況が幸せを感じやすい状況ってことっすかね。
ハーバード大学が75年にわたり、700人以上の人を対象に追跡調査を行った「幸福」に関する研究によると、「幸福感が高い人は人間関係が良好」という結果が出ています。
引用:自己肯定感の教科書
人間関係が上手くできていればそれほど幸福感が落ちることはないのかなぁ。
確かに最近友人と遊ぶことはおろか、連絡取りあったりも少なくなってきたなぁって感じを受けますね。
それが、自己有用感を下げている要因の一つであって、自己有用感が下がってしまうと自己肯定感も下がってしまうってことなんでしょかね。
4.自己有用感を高めるには?
じゃあ、自己有用感を高めるにはどうすればいいのか?
誰かの役に立てているという実感を得るにはどうすればいいのかって話ですよねぇ。
自己有用感を確実に高めるためには、興味のある分野で人とのつながりをつくり、そこに参加している、役立っているという感覚を得るのが早道です。
引用:自己肯定感の教科書
そして、自己有用感は周囲に左右されるってこともありますよね。
今までの自尊感情や、自己受容感、自己効力感、自己信頼感、自己決定感については自分の中のことで考えられる感覚だったと思います。
しかし、今回の自己有用感については
“誰かの”役に立っているって言う、誰かがいないと成立しない
ってことっすからね。
5.まとめ
いかがでしたか?
今回は『自己有用感』についてでした。
自己有用感ってのは誰かの役に立てているって言う実感のことみたいですね。
誰かとのつながり、そして役立てている、そして、自己有用感
これは、今までとちょっと性質が違うのかもしれないっすね。
“誰か”がいないと成立しない感覚なのかなぁって思いますね。
人とのつながりかぁ。1番苦手だなぁ。
1人でいるときは平坦な感じでそれは平穏でいいんだけれど、誰かといるときは自己有用感を感じることができる。
でも…
でも、逆に人間関係で悩むことが出てくるかもしれないから独りが楽!って感がることもあったりします。
でも、人間関係で悩むことがあるかもしれないってのは、自分思い込みなんでしょうね。