自己肯定感の支える6つの感覚について
こんにちは、ゆうじんです。
自己肯定感!
考えています!
とにかく、頭の中に入れておいて、ふとした時に
自己肯定感って何だったかな?
って自問自答しています。
何度も頭の中で思い浮かべることで忘れにくくなるかなぁって思ってやっています。
これが無駄になるかならないかは、やってみて検証していきたいと思います。
そして今回は
“自己肯定感を支えている6つの感覚“について書いていきたいと思います。
今回も自己肯定感の教科書を読みつつ、自分の考えを交えて書いていきたいと思います。
目次
1.おさらい
やはり!
頭に留めておけるようにおさらいします。
自己肯定感ってのは
「自己肯定感」とはつまり、自分が自分であることに満足し、価値ある存在として受け入れられること、言わば、私たちの人生の軸となるエネルギーです。
引用:自己肯定感の教科書
自分のことをどれだけ認めているかってことなんでしょうかね。僕もそうですけど、こういうの日本人って苦手な気がする。
でも、下がったままだとよくないので少しでも高められるようにしていきたいですね。
そのためにも自己肯定感を学んでいきたいと思います。
2.自己肯定感を支えているもの
この自己肯定感を支えているさらなる感覚が6つあるってことみたいっす。
それが
1・自尊感情
自分には価値があると思える感覚
2・自己受容感
ありのままの自分を認める感覚
3・自己効力感
自分にはできると思える感覚
4・自己信頼感
自分を信じられる感覚
5・自己決定感
自分で決定できるという感覚
6・自己有用感
自分は何かの役に立っているという感覚
引用:自己肯定感の教科書
この6つが自己肯定感を下支えしてるってことなんでしょうかね。
3.読んでみての感触
この6つの感覚を読んでみての率直な感想としては
「うわーすべて難しそう」って感想でしたね。
僕の場合、6つ全てが足りないからもっと頑張らないといけないんだ!って思ってしまっている感じが強いです。
でも頑張っても頑張ってもうまくできない。うまくできないから次もうまくできないって思ってしまって
次はうまくできるかな…次も失敗したらどうしようって、不安に感じてしまうことが多いです。
そうして、不安神経症の完成でしょうかね。そして、たぶん、自己肯定感も下がっているような感覚です。
不安神経症って自己肯定感が下がっていることと深く関係している気がしてきました。
それについての本がどこかないかなぁ。今度探してみようと思います。
4.根幹の自尊感情と自己受容感
この『自己肯定感の教科書』では
根の部分を自尊感情
幹の部分を自己受容感
と考えているそうです。
確かに…
根っこの部分である自尊感情が低い状態、つまり、自分に価値がないと思ってしまうと自分のありのままを受け入れるだなんてできないだろうなぁ。
根っこの部分である、自分の価値を認識できてこそ、
幹が育ち、ありのままの自分を受け入れる
ってことなんでしょうかね。
ちなみに本の中では
自尊感情については
自ら生きる価値を認識し、自分の活かされた命を大切にする感情です。
引用:自己肯定感の教科書
自己受容感については
自己受容感は、自分のポジティブな面もネガティブな面もあるがままに認められる感覚です。
引用:自己肯定感の教科書
と書かれています。
5.まとめ
いかがでしたか?
今回は自己肯定感を支え6つの感覚について書かせていただきました。
何か読み進めて楽しくなってくる感覚です。
これを読み終わるころにはちょっと僕の不安神経症についての対策が自分でできるようになるのではないか?
と、期待しながら読ませてもらっています。
少しずつだけどゆっくり確実に読み進めていきたいと思います。