自己肯定感が下がっているシグナル!承認欲求が高い状態のとき!
こんにちは、ゆうじんです。
自己肯定感!
この言葉を頭から離さないようにしています。
自己肯定感を上げることで自分の不安神経症の改善にもなるかなぁって
淡い期待をしています。なのでしっかりこの本を読み込んでいきたいと思います。
今回は、「認めてもらいたい」って思っているときこそ自己肯定感が下がっているということを書いていきたいと思います。
今回も、この『自己肯定感の教科書』を読み込みつつ、自分の経験や考えを交えて書いていきたいと思います。
目次
1.承認欲求
いきなりですよね。
承認欲求ってなんだ?
って思う人いますよね。
最近よく聞くようになったかな?
承認欲求ってのは
人から認められたいという欲求のことです。
この承認欲求と自己肯定感ってのは結構関係しあっているみたいです。
「認めてもらいたい!」と気持ちが強くなったら、自己肯定感が低くなっているのだな、と気づくことです。
引用:自己肯定感の教科書
誰かから認めてもらいたい。褒められたい、感謝されたいって思うことかな?
そういうことが欲しい時ってのは承認欲求が強い状態みたいっすね。
SNSでも“いいね”ってやつが欲しい状態の時は承認欲求が強まっているときってことっすかね。
そういう、承認欲求が高くなっているときは自己肯定感が低くなっているんだなぁって思うことが大事ってことです。
2.承認欲求が強くなる時
過去のトラウマや劣等感により、自分で自分のことを前向きに評価できないとき、人は周囲から認められたいという承認欲求が強くなります。人から承認されることによって、存在の安心を得ようとするのです。
引用:自己肯定感の教科書
ここで自己肯定感のおさらいですが
自己肯定感ってのは
自分が自分であることに満足し、価値ある存在として受け入れられること
引用:自己肯定感の教科書
ってことは自分で自分に満足できないとき、価値ある存在であると受け入れられないときってのが自己肯定感の低い時とも言えますね。
言葉を変えると自分で自分を認めてあげられないってこととも言えますかね。
自分で自分を認めてあげられないと、その分誰かからの承認欲求を求めてしまうみたいです。
自分で自分を認めてあげられないと、それを他人に求めてしまうってことなんですね。
他人に認めてもらうためだけにいろいろ動く、だけど自分のやりたいことではないそうなってくると、心が疲れてしまう気がしますね。
この本でも
行動の動機が「やりたい」ではなく、「承認欲求を満たすため」になったままでは。いつまでもやらされ感から脱することができず、結果を出しても自己肯定感が低下する負のスパイラルに陥ってしまいます。
引用:自己肯定感の教科書
誰からか褒めてもらいたい、認めてもらいたいために動いていてもそれは自分がやりたい行動でなければ、自己肯定感が下がってしまうってことっすかね。
3.まとめ
いかがでしたか?
今回は、『承認欲求が高くなっているときほど、自己肯定感が下がっていると考えよう』ってことでした。
自分を自分で認めてあげられないと、それを補うかのように他人に求めてしまうんでしょうかね。
誰かに認めてもらいたい、”いいね”をもらいたいってやつなんでしょうかね。
確かに僕も仕事では“誰かの為に”って考えることが多い気がする。
それは認めてもらいたいから?感謝されたいから?そう思っていると確かに誰かのために動いても認めてもらえなかったり、感謝されなかったりすると
だいぶ気分が落ちてしまう感じがありますね。見返りを求めてしまっている自分がいました。
そう考えると誰かのためだけで行動するのはちょっと考えることも大事なのかなぁって思いますね。
気を付けていきたいと思います。