自分に自信を持つこと、自己信頼感について
こんにちは、ゆうじんで。
自己肯定感!
頭に叩き込んでいます。
今、自己肯定感は死語?かもしれませんが、マイブームですね。
自己肯定感を高めていけば自分の成長につながるのではないか?
持病の不安神経症の改善に役に立つのではないか?
と期待しながら読み進めています。
今回は、自己肯定感を支えている6つの中の1つである
自己信頼感について書いていきたいと思います。
自己肯定感の教科書を参考にしつつ、自分の考えなどを交えて書いていきたいと思います。
目次
1.おさらい
自己肯定感
最近、この言葉が使われるようになってきましたけど、この『自己肯定感の教科書』によると
「自己肯定感」とはつまり、自分が自分であることに満足し、価値ある存在として受け入れられること、言わば、私たちの人生の軸となるエネルギーです。
引用:自己肯定感の教科書
この本を読み終わるころには自分が自分であることに満足できるきっかけをつかむことができるだろうか?
とことん、この本と向き合っていきたいなぁって思います。
2.自信
今回は自己信頼感についてです。
そして、自己信頼感とは?
自己信頼感とは、自分を信頼して行動する感覚です。
引用:自己肯定感の教科書
これは…僕にはないなぁ。
自分を信じて行動することって結構難しいことないなぁ。って感じを受けますね。
だって、会社で働いていも「あの人が言っていることのほうがいい意見だなぁ」とか思っちゃって僕はあまり自分の意見を言えなくなってしまいます。
そして、他人が僕と違う意見を言っていても、自分を信じられなくて相手が言ったことをそのままやってしまうことが多いです。
しかも、自分の判断した行動だと「これでいいのかな?」って思ってしまって不安になってしまいます。
この『自己肯定感の教科書』でも
自己信頼感が損なわれてしまうと、何事にも消極的になり、挑戦していたことを途中で諦めがちになります。すると、自己効力感も失われ、当然、自己肯定感は下がってしまうのです。
引用:自己肯定感の教科書
まさに今の僕なんだなぁって思わされてしまいました。
僕がやるよりほかの人がやった方が上手くいくだろうとか、
やりはじめたものの、周りに迷惑かなぁって思って不安を感じてやめてしまう。
自分に自信がないのか…自分を信じることができていないんだなぁ。って感じです。
自分に自信がないと…小さなことでも悩むことが多くなるそうです。なぜなら…
自分で自分のことを信じられない状態になると、選択に自信を持てなくなり、つねに「これでいいのかな?」と自問自答するようになるからです。
引用:自己肯定感の教科書
3.誰の人生なのか?
アドラー心理学の創設者アルフレッド・アドラーは「人間は自分の人生を描く画家である。あなたを作っているのはあなた。これからの人生を決めるのもあなた」と述べています。
引用:自己肯定感の教科書
自分に自信がないからと言って誰かが言った通りに動いてもそれは自分の人生を歩いていると言えるのか?
ってことなんでしょうかね。
誰かが言ったことを頑張ってやってもなんか違うなぁって思いながらやっていたらそれはいいのだろうか?
自分の人生の時間を誰かの時間に使われた感覚になってしまう感じなんでしょうかね。
しかし…自分の意見を通そうとすると、他の誰かと意見が対立することもあるかもしれないですよねぇ。
僕はそれが怖いのかもしれません。
でもこの本では
自分自身に従順であれば、自己信頼感は損なわれず、やり抜く力を発揮し、やり通すことができます。そして、そんな姿勢で生きる人のまわりには、必ず味方が現れ、手を差し伸べてくれるようになります。
引用:自己肯定感の教科書
やはり、自分の人生なんだから自分を信じて、自分に従順になることで自己信頼感を保てるってことっすね。
4.まとめ
自己信頼感…
これは本当に僕に足りていない部分なのかもしれませんね。
とはいえ、日本人の謙虚さって極端に進むとこういった自分に自信がもてないからってことにならないかなぁ。
自分に自信がない。もしかしたら日本人に多いのかもしれませんね。
次回も自己信頼感について書いてみたいと思います。