自分の人生は自分でコントロールすること!それが自己決定感!
こんにちは、ゆうじんです。
くどく…くどくやっております!
自己肯定感!
『自己肯定感の教科書』を参考にしつつ勉強させていただいております。
これは本当にいい本!だと思っています。
今までなんとなくしか知らなかった自己肯定感ってのを詳しく、そして易しく書かれています。
初めてでもわかりやすいなぁって感覚はあります。
そして今回は
“自己決定感”ってのをテーマに書かせていただきます。
今回も『自己肯定感の教科書』を参考にしつつ、自分の考えを書かせていただきたいと思います。
目次
1.おさらい
まずはおさらいです。
自己肯定感についてですね。
これを頭に入れておけばいいかなぁって思って毎回書かせていただいております。
自己肯定感とは
「自己肯定感」とはつまり、自分が自分であることに満足し、価値のある存在として受け入れられること、言わば。私たちの人生の軸となるエネルギーです。
引用:自己肯定感の教科書
本当にこれ!を目指していきたいですね。
自分が自分であることに満足できるように、そして、自分には価値があるんだって言う感覚を少しでも持てるように人生歩いていきたいですね。
2.自分の人生をコントロール
突然かもしれないですけど
幸福感っての人生を自分でコントロールできているかどうかって感覚に大きく左右されるそうです。
人間の感じる幸福度は「私が決めた!」という「人生を自分でコントロールできている感覚」に比例することがわかっています。
引用:自己肯定感の教科書
初めて読んだときは
そうなのかな?どういうことなんだろう?って「?」が付きましたが
例えば
誰かに言われて行った行動で失敗したり、成功したりしても、あまり達成感ってのはなさそうですね。
なんと言うか自己効力感ってのは低いかもしれませんね。
しかし、自分で考えた行動で、たとえ失敗しても成功しても、自分が考えてやったんだからそれはそれでいい!
って納得しやすい感じは受けますね。
そう考えると自分で決めたことで行動することで人生をコントロールしていると考えればなんとなくわかる感じはしますね。
3.動機付け
内発的動機付け
と
外発的動機付け
ってご存じですか?
僕は聞いたことはありましたけど、なんとなくって感じでした。
内発的動機づけってのは
自分がやっていて楽しいとか、やりたいとか自分の中からやる理由が出てくる動機って感じっすかね。
一方外発的動機づけってのは
誰かから言われてやる、注意されて気を付ける
などの誰かから促されて行動する動機って感じっすかね。
さて、どちらの動機がよりモチベーションが強いか
内発的動機づけ!ですね。
人生を楽しむには、内発的動機づけが欠かせません。
引用:自己肯定感の教科書
やはり、自分で決めたこと、決定したことで行ったほうが動機の観点からも良いようですね!
4.決める選択肢は少なくする
自己決定感をより高めることで幸福感だったり人生が楽しくなるってことはなんとなく分かってきました。
じゃ、自己決定感を高めるにはどうすればいいのでしょうかね。
それは
選択肢を絞ってみることです。
さらに言えば選択肢を絞る際には
何が自分にとって優先なのか?ってことを考えて選択肢を絞っていくといいみたいっすね。
誰か尊敬できる人だったらどう行動するか?どの選択肢を選ぶか?
はたまた、この選択をすることで数年後はどうなっているのか?
などで選択肢を絞ってみると自分で決めることがしやすいかもしれませんね。
5.まとめ
いかがでしたか?
今回は、自己決定感についてでした。
この感覚が高まっていると自分で自分をコントロールできている実感があり、
その実感があると幸福感が高まりやすいということでした。
なぜ自分はそれをするのか?自分で考えての行動なのか?誰かから言われての行動ではないのか?
自己決定感を高めるにはやはり動機の観点からでも自分で決めるという考えが大事みたいっすね。
そして、自己決定感を高めるためには選択肢を絞っていき、優先順位をはっきりしていくことみたいっすね。
自分の人生をコントロールかぁ。そりゃ、コントロールしたいけど…少しずつ考えて自分の行動は自分で選択していきたいですね。