三秋縋さんの小説は本気でおすすめ!
こんにちは、ゆうじんです。
最近はもっぱら小説を読ませてもらっています。
どちらにせよ読書をする習慣が身についていきました。
今までは本屋へ行って読んでみようかなぁって本を見つけたら読んでみて
それで読み終わったら、しばらくは読書はせず。
そして、また暇な時間ができたときに本屋へ行って先ほどと同じよな感覚で買ってきて読む。そして、終わる。
の繰り返しで毎日読むってわけではなかったです。
そして、最近は小説にハマっています。
実は以前もハマっていたんです。
以前は
三秋縋(みあきすがる)さんの作品にハマっていました。
この方の小説…まじでビビります。
こんな小説あったんだ。って思うほどです。
まぁ、完全な現実世界ではないかもしれませんけど、面白いです。
この方の作品の中の文庫化された本は全部読んだかなぁ。
最初に小説にハマったきっかけをくれた作品が
三日間の幸福って本でした。
これは
すごかった。
ちょっとフレーズやセリフまでは覚えてないですけど、
どんどん先が気になってしまって、寝る時間さえ惜しいほどに読みまくってしまった覚えがあります。
それほどどんどんとこの世界観にひきづりこまれてしまった記憶があります。
最初は
恋愛小説でも読もうかなぁって気軽に本屋行って本棚眺めていたんですよね。
そしてタイトルにひかれてしまいました。
『三日間の幸福』
ってなんだ?
三日間だけ幸福なのか?その他は不幸しかないのか?なんなのか?
などなどいろいろ想像してしまい…買ってしまった記憶があります。
まさに!
まさになんです。
今まで勉強していた
『人を操る禁断の文章術』で学んだ
あえて情報を少なくして相手の想像力をかき立て、行動させる
まさにそれにかかっていたんだなぁって思わされました。
まぁ、今!そう考えるとそうだったなぁってことっすね。
その時はそんなことはみじんも思ってなかったですからね。
なのでやはり気付きを与えてくれる勉強って大事なんだなぁって思いました。
大事ってのは僕にとっては人生を豊かにしてくれるんだなぁって感覚のことです。
本を読むと色々なことが学べて人生を豊かにしてくれる
そんな感じですね。
もちろん小説も同じ感覚です。
小説ってもちろん、作者が書いているには間違いないんですけど、その小説の中に出てくる人たちの人生を想像できるってことが面白くって。
この人の人生が僕だったらどんな人生なんだろうなぁってとか思いながら読ませてもらっています。
結構面白いっすよ。
三秋縋さんと冬野夜空さんの作品をこれからも読んでいきたいなぁって思っています。