野菜と果物はやはり大事だった!
健康には注意していますか?
最近、家にいることが多いのでちょっとお菓子をつまむことが多くなってしまいました。
気をつけねば…と思っている方いませんか?僕は本気で思っています。
食の健康には今読み進めているこの本おすすめですね!
その中でやはり!というべきか、昔から大事だとは思っていたことですけど野菜と果物は大事ってことが書かれてました!
野菜と果物をとるとどんな健康効果が得られるかを書いていきます!
目次
1.病気のリスクを減らす
健康を維持するには病気にならないことっすよね。
野菜と果物は病気の予防になる効果が認められているみたいっすね。
じゃあ、どんな病気かってので
心筋梗塞や脳卒中などの疾患によって死亡する確率は、野菜や果物の摂取量が1単位増えると4%下がり、糖尿病の発症率も果物をほどほどに食べている人の方が低いと報告されている
引用:世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事
ここでいう1単位ってのは小皿一杯程度みたいっす。
2.どのくらい食べればいいのか?
これはやっぱり気になるところですよねぇ。
野菜や果物も安くはない感じですしね。
ご飯をお腹いっぱい食べていたほうがコスパがいい気はする。
でも健康には疑問ってことっすもんね。
んで、どのくらい食べればいいかってのは…
野菜や果物は食べれば食べるほど死亡率は減るものの、1日の摂取量が5単位(約380g~400g)を超えると、それ以上摂取量が増えても死亡率は変わらなくなる。つまり、1日5単位食べれば健康上のメリットは十分であると言っても良いと考えられている。
引用:世界一シンプルで科学的に証明された究極
これって厚生労働省が出している1日の野菜摂取量の目標値に近いっすよね。
ちなみに厚生労働省は1日350gを目標にしています。
ちなみにちなみに国民1人当たりの平均的な野菜摂取量は295gみたいっす!
ちょっと足りてないって感じっすよね。
でも、このちょっと足りていないのがずーっと続くと取り返しがつかないほどの量が足りていない、慢性的な野菜不足になりそうな感じっすね。
3.野菜ジュースはいいのか?
実際に野菜ジュースって身体に良さそうじゃないっすか!?
僕も飲んでいた時期はあります。最近は豆乳に切り替えていますけどね。それでも野菜ジュースを飲んだほうがいいのか気にはなっていました。
参考にしている本では
果物や野菜ジュースやピューレなどの加工品ではダメだということである。
引用:世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事
はっきり書いてありました。
研究が少なく、根拠に乏しいものの、濃縮還元やピューレなど書いてあると加工していない野菜と同じような健康上のメリットは期待できないそうですね。
それは食物繊維が加工の段階で除かれてしまっているからみたいですね。
同じ観点でフルーツジュースも健康上のメリットは期待できないみたいっすね。
かといって
生野菜である必要はなく、ゆで野菜でも野菜のスープでも構わない。一回冷凍した果物を解凍してもそれほど大きな変化はないだろう。
引用:世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事
ってことは生野菜をゆでたり、冷凍しておいた果物を食べる分ではいいってことっすね。
4.まとめ
いかがでしたか?
野菜や果物はジュースなどに加工されていないでそのままを食べることがいいみたいっすね。
それは加工されると大事な食物繊維が除かれてしまうからってのが大きいみたいっす。
そんで、健康効果としては心筋梗塞や脳卒中のリスクを減らすってことが科学的な根拠としてはあるみたいっすね!
目標としてはとりあえず厚生労働省が出している350gでいいのかなぁって感じっすね。
現時点での国民一人当たりの平均的な野菜摂取量は295gらしいのでもっと野菜を食べようってことっすね。
ちなみにこの本の野菜はジャガイモは除かれていましたね…
ちょっとずつ野菜は意識していこうかなぁって感じましたね。