お金持ち生活のつくり方を読んで、お金持ちになる仕組みを学ぶ!
前回から『お金持ち生活のつくり方』をアウトプットさせてもらっています。
前回の内容までは
参照点を上げないってことでしたね!
参照点ってのは生活水準で給料が増えたらその分だけ生活水準を上げる。そうなると貯金はいつまでもできないままになってしまうってことでした。
だからこそ参照点を上げないでおくことが大事ってことでしたね。
そして、今日はその参照点を上げないで余ったお金をどうするかってことですね!
目次
1.ブランコは誰かに押してもらう
前回の記事ではブランコをもっとも簡単で、もっとも疲れず、最も長く楽しめるにはどうするか?
それは!
自分でこがずに誰かに押してもらう
ってことでしたね。
お金もそういう考えみたいっすね。
自分の給料だけで生活していたら、生活するために働き続けるしか方法がないんですよね。
まぁ、当たり前かもしれませんね。って考えるのがよくないのかなぁって書きながら思いました。
当たり前を疑わないと普通の中に埋もれてしまうんだなぁって思いましたね。
この本にも書いてあった文章でこの時に使ってもいいのかなぁって思った言葉なんですけど
お金持ちになるには、人と同じ行動をとらないことも重要です。その理由は単純です。あなたは人口比率でお金持ちと普通の人、どちらが多いと思いますか?普通の人のほうが多いと思いますよね。つまり、大多数と同じ行動をしていては、似たり寄ったりの収入になってしまうわけです。
引用:お金持ち生活のつくり方
もしかしたら、当たり前のことをもう一度考え直すってことも大事かもしれませんね。
そんでお金の話、自分の給料だけで生活していたら働き続けるしかないてことっすね。
ではお金持ちの方々はどうするか?
それは投資だそうですね!
上がった分の給料を使うわけでもなく、貯金でもなく、投資しましょ!
ってことみたいっすね。
2.ブランコを誰かに押してもらう=投資
この本ではまたまたブランコを例に挙げていました。
ずっと自身でこぎ続けて(働く)、そして気持ちい風を感じ続ける(消費)
ブランコが大きく振れるまで一生懸命こぐ(働く)、一生懸命こいだ分、ちょっとこがなくてもしばらくブランコは揺れ続けます(貯金)。
しかし、ずっと振れることはないのでまたこがなくてはならないです。
そして、最初は自分でブランコをこぐ(働く)、そしてその後は後ろから誰かに押してもらいながら楽に風を感じ続けること(投資)
って感じでしたね。
そう!投資をすることで自分の代わりにこいで(働いて)もらうんです!
お金に働いてもらうってことっすね。
3.投資するためのお金を準備するには?
投資するにはやはりお金が必要っすねぇ。
そのお金を準備するにはやはり参照点を上げないで生活するってことっすね。
参照点を上げずに生活することでお金が余る
余ったお金が投資するお金になる
投資したお金は(うまくいけば)増えていく。
そして、働いて余ったお金、投資して増えたお金をさらに投資に回す。
そうすることで少しずつお金持ちになれるって感じっすかね。
4.まとめ
まとめると
生活水準を上げないでおくことで徐々にお金が余ってくる。
その余ったお金をすぐに使うことは消費
すぐに使わずに貯めておくことを貯金
一見貯金のほうがいい気もしますけど、結局は消費を後回しにしているだけでおお金持ちにはなれないってことでした。
お金持ちになるには消費でも貯金でもなく
余ったお金で投資しましょ!
ってことでしたね。
給料-消費で余ったお金は投資!あくまで生活に余力のある時でしょうね。
投資した利益で自分の所得が増える
結果ゆとりが生まれるってことでした!