『お金持ち生活のつくり方』を読んでみて
このブログを書き初めた頃に書かせてもらったんですけど
僕は1983年生まれの30代後半…
そんな中年おっさんの年収は400万円未満です!
正直言って生活は我慢することが多いですね。
少しでも余裕を持った生活をしてみたい…
経済的に余裕があれば、精神的にも余裕が出てくるもんかなと。
そんなちょっとでも余裕のある生活を送れるように
この本を読み始めました
この本を読んで一番大事だと感じたこと!
これは絶対に意識すべきだなぁって感じたことは
参照点を変えずに固定すること
何だと感じました!
参照点?って思った方もいるかと思います。
僕もそう思いました!この本を読んで聞いた言葉ですね。
お金のことで話すと、
自分の生活水準=参照点
ってことっすかね。
昇給などで給料が増えるにつれて
このぐらい給料が上がっているんだから少しいいのを買おう。
もしくはもう少しいい部屋に住もう。
とかとかしていると、上がった給料分を色んなものを買ってしまうので
結果としていつまでたっても手元にお金が残らないってことっす。
お金が残らない分、ものが残っているじゃない?それが財産でしょ!?
って思うかもしれません。
しかし!この本では
高級なブランドバックを買ったとしても、勝った瞬間に中古品になります。すぐに売却しても買い取り価格は数分の一になってしまうでしょう。
引用:お金持ち生活のつくり方
って書かれています。
お金と物を交換することを購入すると考えると
購入した瞬間に物は中古品となり、買ったときと同じ価値ではなくなるんです。
つまり、お金と物を交換すると
財産は減ってしまうんです!
だから、給料が上がったとしても必要な物やサービスの参照点=生活水準は上げないでいきましょ!
ってことっす!