行動!そして人生変えられるか?! ゆうじんブログ

色々と実践し人生変えていけるか!?読んだ本や体験談など書いていきます。

そもそも、ファイナンシャルプランナーてなんぞや?

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こんにちは、ゆうじんです。

 

ファイナンシャルプランナーのお勉強中です。

 

まだまだ、合格できそうだ!感じが全くありません。

 

まぁ、じっくりやっていきたいなぁって思っています。

 

と言っても目標は今年中での試験合格!

 

試験受けるのは秋ごろかなぁって思っています。

 

今回も大ざっぱにファイナンシャルプランナーとは?

 

ってところを書ていきたいと思います。

 

目次

1.ファイナンシャルプランナーとは?

ファイナンシャルプランナー(FP)とはよく聞くような聞かないような資格ですよね。

 

ファイナンシャルプランナー(FP)とは、顧客のライフプラン上の夢や目標を実現するために、必要に応じて他の専門家の協力を得ながら、さまざまな資金計画、貯蓄・投資、保険、不動産、税金、相続などをトータルプランニングし、その実行を援助していく専門家のことです。

引用:一発合格!FP3級技能士完全攻略テキスト

 

ってことみたいですね。

将来設計するにあたって外せないのが『お金』ですよねぇ。

 

その将来に向けての資金計画や、そのために必要な知識として貯蓄・投資、保険、不動産、税金、相続などを幅広く勉強していく必要があるってことっすね。

2.なんでこんな資格があるのか?

でもなんでこんな資格が出てきたんでしょうねぇ。

 

昔はこんな資格なかったような…って調べたことなかったですけどね。

 

調べてみると1990年から資格はあるみたいですね。

 

最近で流行って見えるには

 

やはり!

 

みんながお金の心配をするようになってきたから?って感じではないでしょうかね。

 

年金も果たしてどのくらいあてになるのかわからない。としてもどうしたらいいのかわからない。

 

とりあえず貯金しておこうってなっても、どのくらい貯めていけばいいのか?

 

色々将来のことを考えると『お金』のことが心配になってきますよねぇ。

 

そうなってくるとその知識に幅広く精通するファイナンシャルプランナーって資格が流行ってきたんでしょうかね。

3.法規的なやつ

しかし…

 

ファイナンシャルプランナーっても何でもできるわけではないみたいです。

 

というよりファイナンシャルプランナーって何にもできない気がする…

 

その理由は法律です。

 

例えば法律や税金の知識は持っていても実際に顧客の税理相談はできません。

 

保険のことを知っていも保険の募集もできません。

 

不動産や相続の知識を知っていても実際に法律相談に乗ることができません。

 

なぜならそれぞれに専門家がすでにいるからです。

 

税理相談なら税理士さん

 

保険の募集なら保険募集人が

 

法律相談なら弁護士が

 

いるからです。

 

それぞれの職域をおかすようなことはできないよって法律で定められているからです。

 

なのでファイナンシャルプランナーって知っていても直接に顧客になにかできるってないのでは?

 

って感じがしています。

 

この辺はもっと勉強していくにつれて、もしくは資格を取ったらわかってくるのかなぁって。

 

ファイナンシャルプランナーってどこまでできるんだろう…

 

正直中途半端な資格なのでは?って思ってきた…

4.守るべきモラル

あとはファイナンシャルプランナーってお金の相談を受けますよね。

 

実際お金のことって

 

シビアな奴ですよねぇ。

 

こんな情報はあまり他人に知られて欲しくないですよねぇ。

 

なので、それを顧客から知りえる資格であるファイナンシャルプランナーってのは

 

「顧客利益の優先」と「守秘義務の順守」が定められてます。

 

顧客利益の優先ってのは字のごとく、顧客の利益を第一に考えてプランニングをするってこと

 

そして、守秘義務の順守は知りえた情報は外部に漏らしてはならないってことです。

 

そりゃ、そうだよなぁって感じですよね。

 

でも、当たり前だけど当たり前にできることが求められるってことでしょうね。

5.まとめ

いかがでしたか?

 

今回はファイナンシャルプランナーとは?などの本当に初歩的な奴から書いてみました。

 

まとめていくにあたってブログに書ていくって整理できていけるかもって思えてきました。

 

今後もちょっとずつ書いてみようかなぁって思っています。