『不老長寿メソッド』!やはり睡眠は大事!?
こんにちは、ゆうじんです。
『不老長寿メソッド』読み込んでいます。
前回までは食事についてでした。
まぁ、基本的なことでしたけどね。
でも、やはりと言うべきか、基本が大事ってことでしょうかね。
そして、前回までの食事に続き、今回のアンチエイジングの方法については
『睡眠』です!
目次
1.やはり睡眠は大事
やはりと言うべきか、どんな本でも睡眠のデメリットが書かれている本はない気がします。
例にもれず、この『不老長寿メソッド』でも睡眠の大事さが書かれています。
睡眠って大事とは思っているんですけど、中々睡眠時間の確保って思うようにいかないものですよねぇ。
誰もが重要性を認める一方で、いまだ睡眠に悩む人が多いのが現状です。特に日本は世界でも睡眠不足のひどい国として知られ、OECDの調査によれば、毎晩6時間未満しか眠れていない人が全人口の4割を占めます。
引用:不老長寿メソッド
確かに…現在僕も実際6時間未満かもしれません。
大体1時直前ぐらいに寝て、6時半ごろ起きる。
そうなると5時間半ぐらい?の睡眠時間ですね。
確かにしんどいです。
やはり睡眠って大事だなぁって痛感している今日この頃ですね。
2.ぐっすり眠るには?
じゃあ、どうしたらぐっすりと寝られるのか?
うまく寝付けなかったり、時間の確保が難しく感じていたり、何か理由をつけて寝られていないって感覚でしょうかね。
ぐっすりと寝るためには、適切な栄養、寝室の環境、眠りに対する脳の解釈、さらには「あなたが人生にどれだけの意味を感じているか?」といった壮大な要素までが関わってくることがわかってきたからです。
引用:不老長寿メソッド
これって、食事のカロリーの質と同じで、睡眠にも睡眠の質ってのがあるのかもしれませんね。
いやあるんだろうね。
時間の確保も大事だけど、睡眠そのものの質も大事にしていかないと何でしょうかね。
3.快眠の基礎を押さえる
じゃあ、睡眠の質、量を上げていく、つまり快眠するにはどうしたらいいのかってことですよね。
それにはチェックすべき項目がいくつかあるみたいです。
その項目のカテゴリーとして
快眠認知、快眠環境、快眠行動
の3つがあるみたいですね。
認知は快眠することのとらえ方、考え方って感じ。
例えば決まった時間に寝る、決まった時間に起きる。そういうことで睡眠サイクルができ、自然と時間の確保もできる。などなどでしょうかね。
環境はその名の通り、睡眠環境を整えるってことですね。
例えば、光をシャットアウトするために遮光カーテンをしたり、アイマスクをしたりすることでしょうかね。
最後に行動ってのは快眠するための行動をしているかってことでしょうね。
例えば、入浴寝る前に身体を温めたあとに、深部体温がさがり、寝付きやすくなるなどでしょうかね。
これだけ見ても結構ありますが、この本ではその他にも結構書かれています。
4.睡眠日記
これも快眠認知の一つみたいですが、
就寝時間、起床時間、トータルの睡眠時間など、記録をしていくことで自分がどんな睡眠状況なのかがわかるってことです。
わからないまま、快眠しようってもよくわからないってことでしょうかね。まずは現状の把握をしていきましょうってことでしょうね。
お金でいう、家計簿みたいなものでしょうかね。
これはパソコンで作って、ちょっとやってみようかなぁって思っています。
5.まとめ
今回はアンチエイジングにも睡眠はやはり大事ってことでした。
今回はざっくりと書かせてもらいました。
詳しくは本を読んでいただけると幸いです。
でも、どんな本でも睡眠のデメリットを見たことがないですね。
それほど睡眠って大事なんだなぁってことですね。
僕ももう中年なのでちょっと睡眠時間について本気で考えてきたいですね。