『不老長寿メソッド』!若返りスイッチ、ホルミシスを発動する2!
こんにちは、ゆうじんです。
『不老長寿メソッド』読み込んでいます。
頭の中に入れるには何度か読まないとうまく入りません…
歳かなぁ。
まぁ、歳をとるのは仕方ない!でも心身ともにできるだけ若くい続けたい!
そう思ってこの不老長寿メソッド読んでいますね。
今回も前回同様、若返りスイッチ、ホルミシスを発動を発動させるためには?
ってところを書いてみたいと思います。
前回は、運動と食事でしたが、今回は精神です。
目次
1.老けるストレス、若返るストレス
現代はストレス社会とも言われていますね…
精神での苦痛となると、ざっくり言えばストレスでしょうね。
ストレスにさらされ、疲れている方も多いのではと思っています。僕もその一人かなぁ。
心療内科にもかかっていますしね。
これ以上ストレスにさらされたくないって思う方も多いかもしれませんね。
でも、ストレスにも老けるストレスと若返るストレスがあるみたいです。
老けるストレス
想像しているような悪いストレスでしょう。
人間関係の不満や人生への不安などが頭のなかで繰り返される慢性的なメンタルの負荷
引用:不老長寿メソッド
一方、若返るストレス
なるほどなぁって思いました。
何らかの目標に向かって努力しているときに味わう精神的な緊張感
引用:不老長寿メソッド
二つを並べて考えると確かにそういうストレスはあるし、
老けるストレスはあまりよくないであろうストレスで
若返るストレスは確かにストレスだけど、自分を成長させてくれるようなストレスでしょうかね。
ストレス社会って場合のストレスは老けるストレスのことを指しているのかなぁって感じですよね。
老けるストレスというからにはあまり身体にも良くないってことでしょうね。
慢性的なストレスは私たちの心を痛めつけ、あなたの若さを少しずつ削っていきます。
引用:不老長寿メソッド
2.若返るストレス!
何かの目標に向かって頑張るってこともちょっとしたストレスですよね。
新しいことにチャレンジするって時には失敗することも多いですし、失敗すればストレスだろうなぁって思いますよね。
そういう、ストレス、不快感もあったなぁって本を読んで気づきましたね。
それが若返りのスイッチだそうです。
「若返るストレス」はあなたにとって役に立つ目標に向かってエネルギーを注いでいるときに味わう精神的な不快感のことです。
引用:不老長寿メソッド
新たなスキルなどの獲得にはそれ相応のストレス、不快感がかかりますよねぇ。
新しいことをするとなんか頭が重くなるとか、ちょっとドキドキするとか、そんな感じかなぁ。なので本来、人間はそのストレスを避けようとします。
人類の心と体は、できるだけエネルギーを節約するように進化してきました。いったん生存に必要なスキルが身についたら、あとはその状態を維持したほうがカロリーを使わずにすみ、それだけ生き延びる確率も上がるからです。
引用:不老長寿メソッド
しかし、何か物事を得たい、スキルを身に付けたいときってなんと言うか、”壁”みたいなものがありますよね。
少しできるようになったけど、さらに上達するとなると何だかうまくいかない時。壁を感じますよねぇ。
上達するにはその壁を乗り越える強さが必要ってことでしょうね。
その壁が不快感だったりストレスだったりするんでしょうね。
上達のためには最大限の努力が必要であり、それゆえにひどい不愉快さをもたらす
引用:不老長寿メソッド
その壁を乗り越えるにはけっこうな労力が必要ならカロリーを消費するし、それが成功するとも限らない。
生き延びることが大前提の狩猟採集民時代の人類からすれば生き延びること以外でエネルギーを消費することがリスクだったでしょうね。
だから狩猟採集民時代の人類はこんなシステムを作ったのかなぁ。
生き延びることが一番大事だから、リスクの高いことをすると命の危険があるからさけましょうよって、遠い遠いご先祖様が行っているみたいですね。
3.まとめ
いかがでしたか?
若返りスイッチ、ホルミシスの精神部門?のさわりの部分でした。
老けるストレスと、若返るストレスの2種類があるんだなぁってことを理解しておくだけでも今後のストレスの感じ方って変わってくるかもしれませんね。
でも、確かに目標に向かって努力しているときって確かにストレスだけど、できてきているときの達成感て心地よいですからね。
その前の”壁”は結構なストレスですけどね。