『不老長寿メソッド』!実践編!若返りスイッチ、ホルミシスを発動させる方法!
こんにちは、ゆうじんです。
不老長寿メソッド読み込んでます。
1回はさらーっと読み、2回目はじっくり読んでいます。
そして、ブログに書き込んでいます。
今回はホルミシス、我々が備わっている若返りスイッチを発動させる実践編ってことですね。
目次
1.アンチエイジングには
おさらいですが、アンチエイジングの基本としては
苦痛と回復の繰り返しによって起きることみたいです。
その若返りスイッチをホルミシスと呼ばれているそうですね。
そのアンチエイジング、抗老化をどうすればいいのかっていう実践ってことで、
ざっくり言うと
「正しく苦しむ方法」ってことでしょうね。
それには大きく3つがあります。今回は3つのうち2つを書いてみたいと思います。
2.運動
まず1つ目は運動ですね。
運動ってもいきなり急にしんどいことやってもホルミシスは発動しないそうです。
だんだんと負荷を上げていく運動法の総称で
プログレス・エクササイズって言われているそうです。
少しずつ「苦痛」のレベルを高めてホルミシス効果の発動を狙います。
引用:不老長寿メソッド
最初は、「自分は今日こんなに動いたんだなぁ」って動いたことに対して考えてみるだけでもいいそうです。
客観的に自分はこんなに活動しているってことを頭で理解することでも体重や体脂肪が減ったそうです。
自分の行動に目を向けるだけで変わるもんでしょうねぇ。
あとは、日常的は活動、たとえば家事を行うこと。これも立派な運動でしょう。
そして、家事やその他の活動に少し運動量を追加して負荷をかける。
例えばよく言われているのが、いつもの駅から1つ先まで歩いてみるとか、家事でいえば、床拭きを月1回やっているなら月2回に増やしてみるとか?
そういったところから、少しずつ負荷を上げていきましょってことみたいです。
多分、自分がちょっと大変だなって、そのちょっとでいいんだろうなぁって感じでしょうかね。
もちろん慣れてくればどんどん負荷をかけていければいいのかな。
3.食事
運動の次は食事です。
AMPK食事法って知ってますか?
僕は知らなかったですねぇ。
AMPKとは「燃料センサー」のような役割を持つ酵素の一種で、必要なエネルギーが足りなくなると活動を始め、全身の細胞に「肉体を効率よく使いなさい」と命令を出す働きを持っています。
引用:不老長寿メソッド
つまり、エネルギーが足りないから、身体が消費するエネルギーを節約しましょう!っていうスイッチなんでしょうかね。
とうなると、そのスイッチを発動させる苦痛は2つ
フィトケミカルの導入
ファスティングの実践
引用:不老長寿メソッド
のようです。
フィトケミカルってのはつまり軽微な毒物を取り込むこと。ポリフェノールはその代表例でしょうね。
ベリー系のフルーツ、コーヒー、お茶なんかが取り入れやすいでしょう。
そして、ファスティングってのは「断食」のことですね。
断食の効果って痩せるだけでなく、炎症を抑えたり、免疫システムを整えたり、脳の情報処理を早めたりする効果が期待されるそうです。
しかも、断食の方法って色々あるみたいです。
その中でも個人的にこれは実践しやすいなぁって思ったのが
”朝食だけ抜く”ってやつです。
ん!?朝食って結構大事なのでは?って思いますけどねぇ。
読んでいくと、空腹時間を多くとるってことが大事みたいです。
一日の内、16~18時間は水、お茶、ブラックコーヒーのみを摂取する。それ以外は何も口にしないってことみたいです。
例えば20時に夕飯を食べ終えたら、次の日の12時までは水、お茶、ブラックコーヒーだけを摂取するってことみたいです。
これなら家庭のあるうちでもできるんではないだろうか?
4.まとめ
いかがでしたか?
今回は運動と食事に苦痛を伴い、ホルミシスを発動させる方法について書かせていただきました。
こう…考えると狩猟採集民時代の人類と現代人って恐ろしく環境が違うんだなぁってことを思わされました。
だって、狩猟採集民時代の人類って、ホルミシスを発動しつつ生きてきたってことは常に苦痛との戦いともいえるわけで…
逆に現代人はなんという快適さなんでしょうね。
文明が発達すること=便利ってことなんでしょうかね。
それに伴い、人間は怠けてしまったともいえるのかなぁ。
発達すると人間は怠ける。面白い構図ですね。