kindleで小説を読むのもありかなぁってやりはじめてみました。しかもprime Reading!
こんにちは、ゆうじんです。
昔は小説って何のために読むのかなぁって思っていたんですが、最近は感情が動くことが何だか心地よくって小説を読ませてもらっています。
歳をとると、感情が動くことって少なくなるんですよねぇ。
ゲームしても子供の頃よりはウキウキしなくなってきているし、どうも感情の起伏が少なくなってきている気がします。
なので、小説も読んでみようかなぁって思って読み始めてみたのが、もう数年前になったかなぁ。
今まではずーっと紙媒体で読んでいたのですが…
ちょっと僕の小さな本棚では足りなくなってきているので
kindleで読んでみようかなぁって思ってみました。
しかも、今回はkindle prime Readingっていって
Amazonのプライム会員なら無料で本が読めるという!
恐ろしく便利なサービスです!
上位にkindle Unlimitedってやつがあるんですが、月額料金が発生するのでちょっと僕にはまだ月額料金を上回るだけの本を読むことができないのでちょっと検討段階です。
1月2冊を読めば料金分を読んだことにもなるかもしれませんけど、紙媒体での本もあるのでここはprime Readingで済ませています。
そして、今回はprime Readingこの小説を読んでみようと思ったのがこれ!
小坂流加さんの『生きてさえいれば』です。
たぶんタイトルから考えるに『泣ける小説』なんだろうなぁって考えています。
この方の作品で『余命10年』って本は以前読んだことがあるんです。
その作品も泣けたなぁ。実際は泣いてはないんですけど、苦しい…切ない小説でした。
なので、prime Readingで『生きてさえいれば』を見つけた時は速攻でkindleにダウンロードしました。
prime Readingって時々入れ替わりがあって、今まで無料だった本が、その先もずーっとその本が無料ってわけではない感じなので
とりあえずダウンロードしてみました。ダウンロードしておけば確実には読めるかなぁっと思いました。
とりあえず、4月中に読めればなぁって考えています。