自己肯定感について勉強していきます!
こんにちは、ゆうじんです。
突然ですが、
「最近、なんかうまくいっていないなぁ」
とか
「朝が重い」
とか
「気分がのらない」
とか
ありませんか?
僕は非常に感じます。
なんで自分はこんなにできないんだろうとか、うまくいかないんだろうとか思ってしまいます。
最近、不安神経症の診断も受けていて絶賛治療中です。
寝る前の服薬のみですけどね。あとは頓服用に1種類か。
でも、薬に頼らないで自分をもっと変えていきたい。って思うんです!
だからちょっとこんな本を読んでみようと思います。
それがこれ!
『自己肯定感の教科書』
です!
サブタイトルで
何があっても「大丈夫。」と思えるようになる
って言葉が自分の中に響いて買ってしまいました。
もう自己啓発系はいいかなぁって思っていたんですけどね。
これは自己啓発系なのかは正確にはわかりませんが、読んでいきたいと思います。
まずは
自己肯定感とは?
ってことだけでも書いてみようと思います!
目次
1.なんとなくうまくいかない?
最近、なんとなくうまくいかないって思ったり、
あー自分はなんでこんなできないんだろうとか
なんか人から親切にしてもらったのになんか素直になれない。
感情が上手く表現できない。昔より笑えなくなった。
とかとか思ったりしませんか?
いつもの自分とは違う感覚と言うのかなぁ?
なんかモヤモヤした感じ…
僕も感じるんですよねぇ。
そういうときって自己肯定感ってのが低下している場合が多いってことみたいっす。
2.自己肯定感とは
ってもそもそも自己肯定感ってなんだ?
って思いますよねぇ。僕も何となーくしかわからなかったんですけど、
ここでしっかり理解しておきたいなぁって思います。
「自己肯定感」とはつまり自分が自分であることに満足し、価値ある存在として受け入れられること。言わば、私たちの人生の軸となるエネルギーです。
引用:自己肯定感の教科書
自分を自分で満足することかぁ。確かにそんなこと思えたことないかなぁ。
そうなると自己肯定感が低いってことなんでしょうかね。
3.人は1日に6万回思考する?
人は1日に6万回思考するそうです。
その中で約80%、約4万5000回はネガティブな思考になりがちだそうです。
ネガティブな思考ってのは
これでいいのかなぁ?
とか
大丈夫かなぁ?
とか
これやったら失敗しないかなぁ?
とかみたいっす。
でも、これは決して悪いだけでなく、自身を守るための防衛反応みたいなもんらしいです。
4.自己肯定感の影響で…
しかし、この防衛反応も
自己肯定感が高い状態か低い状態かで良くも悪くもなってしまうのが
こわいことみたいっす。
何かチャレンジするときって失敗することもありますよね。
人はチャレンジするときに防衛反応が働いてあまりチャレンジを好まない、変化を好まないみたいです。
チャレンジしなければ平穏でいられるからってことっすかね。
しかし、チャレンジすれば失敗することもある
その時に自己肯定感が低いと
だったらチャレンジしないでおこう
って強い防衛反応が働いてしまうんです。
逆に自己肯定感が高いと
チャレンジして失敗するかもしれないけど、それはやってみないと分からないからやってみよう
って前向きな考えで物事をとらえることができるみたいです。
自己肯定感…
高いに越したことないんじゃないか?!
って思えてきますよね!?
5.まとめ
いかがでしたか?
今回は『自己肯定感の教科書』を読み始めて
自己肯定感についてちょっと触れてみました。
これからこの本も読み込んでいこうと思います!
ちょっとワクワクしてきました。
この本読み終わった時にちょっと違った自分になれるかもしれない。
だから読んでいきたいって思える冒頭でした。