心が動揺したり、ざわつかないために『素直になる』
こんにちは、ゆうじんです。
心が揺れないクセづけ
まだまだ読ませてもらってます。
って言ってももう少し…
もう少しで読み終わる。
でも、ちゃんと自分の中で消化吸収できるようにしていきたいなぁって思える本ですね。
おすすめです!
さて、今回も、本を参考にしつつ、僕なりに考えて抱えてもらいたいなぁって思っています。
目次
1.思い通りになっても、ならなくても気にしない。
誰だってそうかもしれませんけど
自分の思い通りにいかないとき…
イライラしませんか?
僕はやはり例にもれずイライラします。
こうじゃないんだよなぁ。なんでこうならないんだろう…
って思ってしまいます。
まさに心が揺れていますね…
逆に思い通りになった時は『僕って結構できるんだなぁ』っておごり高ぶってしまうときがあります。
これも一種の心が揺れているときですよねぇ。
やはり、思い通りにいかないときも思い通りにいくときもちょっと注意が必要ってことですね。
思い通りにならない時は、あまり気にせず、思い通りになった時は謙虚でいる、言うことが大切なのです。
引用:心が揺れないクセづけ
2.ガンコな人ほど動揺しやすい
ガンコな人はいませんか?
いい意味では自分の信念が強い人…
でも、それが強すぎるとガンコ…
正直、僕は妻にガンコってちょくちょく言われます。
自分の言い分、やり方を変えられないんですよねぇ。
良くないこともわかっているんですけどね。
こういうガンコな人も心が動揺しやすいみたいですね。
なぜか?
その自分の言い分、やり方が思った通りにいってもいかなくても心が動揺してしまうってことっすよね。
でもなんでガンコになってしまうんでしょうね。本に書いてありました。
心理学では、ガンコすぎる人というのは、本当は不安や心配で心が動揺しているのですが、そんな自分を他人に見られて「情けない人だ」と思われたくないために、ガンコを装っている場合が多い、と考えられています。
引用:心が揺れないクセづけ
自分のやり方をころころ変えると、自分の信念のない人だって思われてしまうことが不安なんでしょうね。
でも、やり方を変えないで事態がもっと悪化してしまったら…もっと心が動揺してしまいますよねぇ。
なのでガンコさを捨てて、柔軟なやり方に変えていく方がいいってことっすね。
信念のない人って思われたくない一種の見栄みたいなものはいらないってことですよね。
結局は
「情けない人だと思われないためにどうするか」ではなく、「どうすれば事態が改善するか」と考えることが重要です。
引用:心が揺れないクセづけ
3.自分は自分、人は人って考える
隣の芝は青く見えていませんか?
僕はよく見えてしまいます。
自信もって自分の話や自慢話をしている人ってうらやましく思えてしまいます。
いいなぁ。僕もあーいう風になりたいなぁって思ってしまうんですよねぇ。
結局は自分の人生が好きではないってことなんですかねぇ。
それって自分自身に対しての欲求不満ってことですもんね。
現実の自分と理想の自分のギャップにフラストレーションがあるってことっすもんね。
そういう状態ではやはり心が動揺してしまいますよね。
ではどうすればいいのか?
まずは人と自分を比較しないってことみたいっす。
「他人は他人、自分は自分。自分は自分に与えられた人生を愛し、自分らしく生きていけばそれでいい」と考えていくことが大切です。
引用:心が揺れないクセづけ
やはり、人と比べない。なぜなら人と比べるより、自分の生き方、人生を自分らしくイケていければいいってことっすね。
4.まとめ
いかがでしたか?
思い通りになってもならなくても気にしない。
信念を強く持ちすぎずに心が揺れないためにやり方を考える
自分は自分の人生を歩くこと。人と比較しない。
ってことでしたね。
こう考えていくと、他人からの影響を受けるより、自分のことを考える。でも時には柔軟にやり方を考えるってことっすね。
いつでも、答えなく、その時その時で自分が考えたことをやってみようってことっすかね。
いやー今回は吸収できるかなぁ?
まずは心の中で
自分は自分。人と比べない
って思えることから始めてみようかなぁって考えています。