心が動揺したり、ざわつかないために『今、やるべきことをやる』
こんにちは、ゆうじんです。
心が揺れないクセづけ
読み進めています。
やっぱりこれはいい本だなぁって思わされます。
勉強になると同時になるほどなぁ。って心が癒される感じがありますね。
この筆者の他の本も読んでみたいなぁって思ってきているところです。
さて、今回は
『今、やるべきことをやる』
ですね!
たぶん、これ!僕としてはぴんときています!
何か動揺したり不安に思ってるときに
この気持ちを持つと結構不安や緊張を抑えることができる感覚があるんですよねぇ。
今回も心が揺れないクセづけを読みつつ自分の考えを交えながら書いていきたいと思います。
目次
1.周りの声が気になる
自分が仕事をしているとき、これでいいのかなぁとか、これで誰もが納得してくれるかなぁって思ったことはありませんか?
僕はかなりあります。
まさに周りの声や目が気になるんですよねぇ。
そうなってくると、心が動揺してしまってあまり自分が何しているかわからなくなってしまうんですよね…
結局、それで失敗したりして、それでまた周りの声や目が気になったり…
まさに悪循環です…
ではどうするか?
「今、自分がやらなければならないことに全力を尽くすこと」
引用:心が揺れないクセづけ
やはり、結局は自分がその時にできることをやり切るってことで全力を尽くすことなんですよねぇ。
それしかないんだよなぁ。
2.自分が全力を尽くす
自分が今できることを全力でやる
そこまでは自分でできることですよね。
それでも周りの目や声が気になりますよねぇ、
しかし…
オーストリアの精神科医で心理学者だったアルフレッド・アドラー(19~20世紀)は、「『他人の問題』で悩むべきではない。『自分の問題』に集中すべきだ」と言いました。
引用:心が揺れないクセづけ
つまりは
自分が全力を尽くせることに集中して、それで相手、周りがどう思うかなんてのは自分の問題ではない。相手の問題ってことっすね。
人がどう思うかなんて自分がどうこうできる問題ではないってことですもんねぇ。
3.自分のやり方を進める
じゃあ、全力ってどうすればいいのかってことっすよね。
誰かに言われたことをやることで全力を尽くすこともできるかもしれないっすけど、
自分がやりたいことを精一杯するほうが全力出した感ないっすか?
もちろん、わがままや、やりたいことだけを貫くってことではないと思いますけどね。
もし誰かに言われてそれを全力でやったとして、
それを批判する人が出てきたら?
やっぱり自分のやり方でやったほうが良かったかなぁって後悔しませんか?
つまり、周りの人からどんなことを言われても、あまり真剣に受け止めて心を惑わすのではなく、自分は自分のやり方でたんたんと物事を進めていく方が賢明だ、ということなのです。
引用:心が揺れないクセづけ
後悔しないようにするなら全力で、本当の全力は自分のやり方を精一杯やった時ってことっすかね。
4.まとめ
いかがでしたか?
やはり、色々考えることもそれはそれで大事だけど
それで先のことを考えすぎて緊張しすぎたり不安になったりしたらかえって良くない結果になりかねませんもんね。
まさに『今!』できることに全力を尽くすってことが大事ってことっすね。