心が動揺したり、ざわつかないために『自分にも他人にもやさしくする』
こんにちは、ゆうじんです。
心が揺れないクセづけ
しっかり読み込ませてもらっています。
今僕にとってこの本がかなり勉強になっています。
不安神経症って診断を受けたものの…
じゃあ、どうしたらいいんだ?って感じだったんですよねぇ。
医者からは抗不安薬をもらうぐらい。
いや、批判してるんでなくて医者はそれが仕事なんですからね。
ここからは僕も心の持ち方をどうするか?
ってことでした。誰からか聞きたいけど聞く相手もいない。
じゃあ、本を探そうってことでこの本を読ませてもらっています。
今回も心が揺れないクセづけを参考にしつつ僕の考えを交えながら書かせてもらいます。
目次
1.人を頼ろう
大きな仕事を任されたときに
失敗したらどうしよう、不安だなぁって思うことはありませんか?
僕はよくあります。新しい仕事は毎回そんな感じの感情が付きまといます。
いわゆるプレッシャーに弱いってことっすよねぇ。
こういうタイプの人ってこの本によると…
オーストリアの精神科医で心理学者だったアルフレッド・アドラー(19~20世紀)が、面白い指摘をしています。
プレッシャーに弱いタイプの人というのは、とかく、自分の周りにいる人たちを「良き仲間」だと考えていないことが多い、というのです。
引用:心が揺れないクセづけ
率直に…
まじか…
って思ってしまいました。
プレッシャーに弱い人ってのは周りを良い仲間とは思ってないのか…
なんでか?って考えてみると確かになぁ…この本にも書いてあるけど
結果がよくなかったり、困ったことに陥ったりしたらその責任を一人で背負ってしまうって考えるから
きっとプレッシャーを感じてしまう
ってことっすもんねぇ。
誰にも頼らない、責任も一人で背負おうとするからプレッシャーを強く感じる。
逆に言えば
もっと仲間を頼ろう
ってことっすね。そうすると余計なプレッシャーを感じなくても済みそうっすね。
それができるのか?頼ると迷惑がかかるなぁって考えがちなんだよなぁ。
ってそれがいけないのかな?少しずつ心を変えていけたらいいなぁって思っています。
余計なプレッシャーを感じずに程よく緊張しましょってことっすね。
2.心地よい緊張感を生むには
緊張って絶対に悪いものではないんですよねぇ。
心地よい緊張感って言うのか。程よく緊張していると勉強もスポーツでも自分の力を発揮しやすいというか
そんなこと経験することないですか?
でも緊張しすぎてがちがちになって思ったようにできないこともありますよねぇ。
何が違うのか?
それは「不安」「怖れ」です。
引用:心が揺れないクセづけ
その不安や怖れをどうすれば和らげることができるのか?
それは『心が揺れないクセづけ』によると
セルフトーキングって手法があるみたいです。
3.セルフトーキング
セルフトーキングってご存じですか?
僕もこの本を読んで知りました。
なんとなくやっていたけど、こういうことだったのかぁって感じっすかね。
自分が活躍している場面を想像し、自分自身に「大丈夫」「やれば、できる」などの前向きな言葉を語りかけることによって、気持ちを楽にするのです。
引用:心が揺れないクセづけ
自分の中の自分と会話するって感じっすかね。
「いつも通りやればできる。今までやってきたんだから大丈夫」と自分との会話をするってことがいいみたいっすね。
あとは、「今できることを精一杯やればそれでいいじゃないか?」
って感じで考えることが大事みたいっすね。
どうせやったってダメだからやっても意味がないって感じで考えてしまうと逆に程よい緊張すらなくなって自分の力を発揮することができなくなってしまうみたいっすね。
考えればそうですよねぇ。最初から諦めていたらチャレンジしても可能性はないですもんね。
4.まとめ
いかがでしたか?
プレッシャーに弱い人はもっと周りを頼ろう
ってことと、
プレッシャーがかかる時は自分にも優しく言葉かけをしよう
ってことでした。
確かになぁってこともありますね。
失敗したら周りに迷惑がかかるってことばかり考えていました。
失敗しても周りが助けてくれる。もしくは失敗しないように周りに助けを求めようって気持ちを持つことが大事ってことっすね。