心が動揺したり、ざわつかないために『つらい時こそ楽天的になる』②
こんにちは、ゆうじんです。
前回の続きです。
前回もフラストレーションとはってことをテーマに書かせていただきました。
今回はフラストレーションを抱えないためには
楽天的になりましょってことを書かせてもらいたいなぁって思っています。
ちなみにこの記事もこの本を参考にして書かせてもらっています。
目次
1.楽天的に考える
やはり、結論的には楽天的に考えていきましょ
ってことっすよね。
失敗しても次はいいことが待っているって言う風に楽な気持ちでいられることが大事みたいっす。
悲観的な人、僕もそうなんですけど…
失敗すると、また同じようなことで失敗するんでないか?
いいことないからまた失敗したり悪いことが起きるんでないか?
って考えてしまいがちなんです。
しかし
失敗ばかりの人生などありません。悪いことばかりが起こる人生などないのです。
引用:心が揺れないクセづけ
って言う風に失敗だらけの人生なんてないんですよねぇ。
失敗したとしても
また、「もし失敗した時は、それを教訓として、同じ失敗を繰り返さないようにすればいい。そうすることで、仕事の技術がより向上する」
「失敗の中には、実は、成功のヒントが隠されていることが多い。もし失敗した時は、そこから何か役立つものがないか探してみよう。探せば、何か、成功のヒントになるものが必ず見つかるはずだ」
引用:心が揺れないクセづけ
という風にポジティブに考えていきましょってことっすね。
2.人は絶対なんてない
ミスを絶対しない人はいません。
逆言うと、絶対にミスしないようにするって考えていもミスしてしまうこともあるものっすよね。
なので、絶対にミスしないって考えながら仕事をして、
いざ、ミスをしてしまうと心が動揺してしまいます。
ではどうすればいいのかってことっすよねぇ。
「人間であればミスをすることもある。しかし、できるだけミスをしないように注意しよう」と考えることです。
引用:心が揺れないクセづけ
絶対しないって考えれば考えるほど緊張もしますもんね。
ちょっとぐらいミスをしてもいいんでないか?
って考えていたほうが心は健全な気がしますもんね。
3.楽に考える
突然ですが何かこだわりはないですか?
これはこうしなきゃならない!
ってものごとにこだわりがあるほど、それが上手くいかなかったときに心が動揺してしまいます。
なので、やはり物事にこだわりしすぎないってことが大事みたいっすね。
もっとラクな気持ちで、「こうなればいいなぁ。そうするために、自分の出来る範囲で精一杯がんばろう」ぐらいに考えておく方が賢明です。
引用:心が揺れないクセづけ
あとは、うまく諦めることも肝心とも書かれています。
どう頑張っても自分が苦しかったりするとき、またはどうしようもならないときは違う方向で頑張ってみたりするもの一つの手かもしれませんね。
完璧主義って言うんでしょうかね。
こうでなければダメだ。
とか…それはそれでいいかもしれませんが、諸刃の剣というんでしょうかね。
こだわり“すぎる”とあまりいいことはないかもしれませんね。
4.自分なりの方法でリフレッシュ
失敗を引きずってしまう人って多いでしょうかねぇ。
僕もそのたちなんです。
ずーっと引きずってしまいます。
逆に気持ちの切り替えが早い人もいます。
そんな人たちはどうしているんでしょうかね。
気持ちを切り替えるための方法を持っている人かもしれません。
落ち込みや、イライラ、また怒りといったネガティブな感情は、そのまま放置しておいても、前向きな気持ちに切り替わっていくことはありません。
何か具体的なことをすることによって、マイナスの感情からプラスの感情へ切り替わっていくのです。
引用:心が揺れないクセづけ
ネガティブな時はそのままにしていても、そのままネガティブなままみたいなんですよねぇ。
だから切り替える方法を自分なりの方法を探しましょ
ってことっすね。
ここで重要なのは自分なりの方法ってことっすよね。誰もがこれをしたら切り替えられるって決まっていないってことっすね。
自分の性格なり、心境でこうしたらリラックスできるって方法を探っておくってのが大事ってことっすね。
5.感謝の言葉を大事にする
仕事でも家庭でも
特に仕事かなぁ。
相手が自分のことをどう思っているのかがすごく気になりませんか?
僕は非常に気になります。
例えば、迷惑とか邪魔とか役立たずとか思われていないかなぁとかマイナスに考えてしまいます。
ではどうすればいいか?
人から感謝された時を素直に意識して受け取るってことが大事みたいっすね。
たとえ簡単な仕事だったとしても「ありがとう」「助かった」など言われると自分も役に立てたんだなぁって思えませんか?
それを意識して受け取るようにすると意外に気持ちが楽になるみたいっすね。
6.まとめ
いかがでしたか?
人生、楽天的になるってことでした。
人は誰だって失敗もある。
失敗はしても次はいいことがあったり、成功したりもする
そう考えると失敗は色々と勉強になるって気がいませんか?
そう考えると失敗するってことは勉強になっているってことって考えるといいかもしれませんね。
そして、仮に失敗を引きずることが合ったらそれを切り替える自分なりの方法を探しておくことが大事っすね。
僕は何だろうなぁ。考えておこう。
最後に簡単な感謝の気持ちも大事にしていきましょって話でしたね。
たぶん、これは受け取る自分もそうですけど、自分から相手にも感謝するといいかもしれませんね。そうすると相手も気持ちがいいですもんね。
勉強になりました。
失敗は勉強で成長のヒント
リフレッシュする方法を考えること
感謝の言葉を意識すること
大事にしていきます!