心が動揺したり、ざわつかないために『つらい時こそ楽天的になる』
こんにちは、ゆうじんです。
ちょっとしたミスをしたり、失敗すると
あーどうしよう…上司に怒られるかなぁ。家族に怒られるかなぁ。
って心が動揺したり、ざわつきますよねぇ。
しかし、そんな時でも冷静でいられる人もいたりするんですよねぇ。
この違いは何なんだろうって考えたことないっすか?
それは『フラストレーション耐性』の強さによるみたいっす。
今回はそれについてを書かせていただきたいと思います。
今回もこの本を参考にして書かせてもらっています。
目次
1.フラストレーションとは?
フラストレーションって言葉
聞いたことはありますよね。僕もあるんですけど、
いざ、フラストレーションっってなに?って聞かれたらちょっと悩みませんか?
参考にしている本によれば
「フラストレーション」とは、直訳すれば、「欲求不満」のことです。もう少し詳しく説明すれば、「こうしたい。こうなりたい」という欲求があるのですが、その欲求が満たされないときの起こる心理的な不満ということです。
引用:心が動揺しないクセづけ
自分なりの解釈であれば
こうなりたい願望があった
例えばもっと頭が良くなりたい。という願望があったとして
でも、勉強すれどもすれども現状は変わらない
だから何だかイライラする
って感じなんでしょうかね。
願望が満たされないって言う状態のこと
なんでしょうね。
2.心が動揺する欲求不満
心が動揺する欲求不満と考えていくと
怒られたくない、叱られたくない
って言う思いがあるんだけど、どうしても失敗してしまって怒られてしまう。
あーもう嫌だなぁ…
ってことなんでしょうねぇ。
その時に心が動揺する。この場合フラストレーションが出てくるって状態なんでしょうね。
フラストレーションが背景になって、「心の動揺」を生み出すのです。
引用:心が動揺しないクセづけ
3.フラストレーションがあっても動揺しない人
フラストレーションがたまってくると
心が動揺してくる人もいれば、動揺しない、しにくい人も出てきますよねぇ。
それが、フラストレーション耐性が強い人ってことっすね。
ある程度の欲求不満があっても冷静に対処できているってことなんでしょうねぇ。
このフラストレーション耐性が強い人ってのは
ある共通点があるみたいなんです!
4.フラストレーション耐性の強い人の共通点とは
フラストレーション耐性の強い人の共通点って言うと
・楽天的に物事を考える。
・物事に執着しない。
・あきらめるのが上手い。
・気持ちの切り替えが早い。
の4つみたいっすよー。
正直言って僕はどれにも当てはまらない感じっす。
皆さんはいかがでしょうかね。
5.まとめ
いかがでしたか?
今回はフラストレーションに焦点をあてて書かせてもらいました。
フラストレーション=欲求不満
欲求不満とは自分が考える理想と現実のギャップというんでしょうかね。
こうなりたくて頑張っているんだけど中々うまくいかない…何だかイライラする…
って感じなんでしょうねぇ。
その欲求不満、フラストレーションに対して耐性がある人がいるみたいで、その人たちには共通点があるみたいっす。
次回はその共通点について具体的に書かせていただきたいと思います。