DaiGoさん 本 『人を操る禁断の文章術』~文章を読んでもらうためには?~
こんにちは、ゆうじんです。
ライティングスキルを学ぶための勉強として
DaiGoさん著『人を操る禁断の文章術』という本を読みこませてもらっています。
今までは
文章を読ませて相手の感情を揺さぶり、
想像力をかき立て行動させるための方法論
でしたね。
ってことは
文章を読ませて相手を行動させるためにはどんな書き方がいいか?
ってことが焦点でした。
今回からは
では、そもそも、
どうやったら相手に自分の書いた文章を読ませることができるのか?
ってことが焦点になってるみたいっす!
今回も『人を操る禁断の文章術』を参考にしつつ、自分の考えを交えながら書いていきたいと思います。
目次
1.文章を読ませるためには?
結論からっすね。
まず、誰かに文章を読んでもらうためにはどうすればいいのか?どう書けばいいのか?
ってことっすね。
それは、
読まれる文章にはうまさや美しさではなく、「あなたの欲求を満たすものがありますよ!」という強い求心力が備わっているのです。
引用:人を操る禁断の文章術
つまり、
誰かの欲求を満たすような文章であればその誰かが読んでくれる
ってことっすね。
自分が読みたいとすると
明日、出かけるから出先で美味しいラーメンとかないかなぁとか思うと
それが書いてあるサイトを探して、どんなラーメンか、どんな料金設定か?駐車場はどんな感じか?そもそも定休日ではないのか?
など知りたい欲求を満たしてくれるサイトを詳しく読もうとします。
それが、相手の欲求を満たす文章ってことっすよね。
2.どんな欲求行動を駆り立てるのか?
じゃあ、どんな欲求を満たすような文章であればいいのか?
ってことっすよね。
DaiGoさん著のこの『人を操る禁断の文章術』によれば
人間の強い欲求が潜む分野を大きく7つに分けています。
この7つの分野に関連する言葉を引き金とすれば、高確率であなたの文章は相手に読まれ、心を動かし、思うままに誘導できるでしょう。
引用:人を操る禁断の文章術
その七つとは
興味
ホンネとタテマエ
悩み
ソン・トク
みんな一緒
認められたい
あなただけの
みたいっすね。
うーん。
興味、悩み、損得、認められたい
ってのはわかる気がする
あとの残りはこれから勉強していかないとかなぁって感じです。
文章を書くにあたって、この7つの欲求を満たすように書くと読んでもらえ、行動へ導きやすくなるみたいっすね。
3.欲求行動を知るには
じゃ、どうやったら相手がどんな欲求を欲しているのか?
を知りたいですよねぇ。
それは
最初は観察みたいっす。
相手を観察し、興味・悩みなどを観察しそれに突き刺さる言葉選びをすることが大事みたいっすね。
4.まとめ
いかがでしたか?
今回は
相手にどうやったら自分の文章を読ませようとする気持ちにさせるか?
ってことでした。
それには相手の欲求を満たすような言葉選びが大切ってことすね。
相手が何を欲しているのか?興味なのか?悩みなのか?
それには観察しながらそれぞれの表現で相手の心を揺さぶる必要があるってことっすね。
いやー…難しくなってきた。
やはり文章を読んでもらうには、自分本位で書き続けるだけではなかなか難しいってことなんでしょうかね。