心が動揺したり、ざわつかないために『自分らしく』
こんにちは、ゆうじんです。
このシリーズも長くなってきました。いやーそれほどまでにこの本は読んでいて
自分の心にしみ込んでくる感じ。いいなぁって感じさせてくれます。
心が弱っているって言うのかなぁ。動揺していたり、ざわついたりしている方にはとてもおすすめです。
そして、今回は
『自分らしく』
です!
今回も心が揺れないクセづけを参考にしつつ、自分の意見を交えつつ書かせていただきます。
目次
1.自分らしい生き方?
自分らしく
自分らしく
自分らしくって言いますよねぇ。
でも、いざ自分らしさって何だろうって思いませんか?
僕は思ってしまいます。
いつも?大体は周囲の方々に押され気味で自分の意見なんて言えたものではない
そんな状態が自分らしい生き方って言えるのか?って思ってしまっています。そして、自分らしく生きていきたいって思ってしまいます。
禅の言葉の中に
「明珠、掌にあり」
みょうじゅ、たなごごろにあり
って読むらしいです。
意味は
「大切な宝物は、自分の手のひらの中にあるというのに、それに気づかないでいる人が多い」と述べているのです。
引用:心が揺れないクセづけ
つまり
実は、自分が毎日やっていることが、「自分らしい生き方」であることも多いのです。
引用:心が揺れないクセづけ
何って言うのかなぁ。
ありのままの自分を受け入れていこうよ
ってことなんでしょうねぇ。
2.自分を責めないこと
自分らしく生きていてそれで何か失敗しても自分を責めないほうがいいみたいですね。
自分らしく精一杯やったんだからそれでいいじゃないか?
って考えることが心が揺れないって感じっすね。
あえて、自分を責めてしまうとそれで心が揺れてしまいますもんね。
「どうして自分を責めるのか?必要な時には、他人がちゃんと叱ってくれるんだから、それでいいではないか」
引用:心が揺れないクセづけ
あの有名なアルバート・アインシュタインさんが言った言葉らしいです。
確かに自分を責めても何も出てこない。
僕もそうなんですけど自分を責めているとき
周りに「そんなことないよ」って言ってほしい時ではないですか?
それだけを求めてるの出れば責めても何も出てきませんよね。
であれば、次の手を考えたほうが得策なんでしょうねぇ。
次はどうするか?改善する手立てはないか?って感じっすよね。
動揺する感情を鎮めるのは、理性的な思考なのです。
引用:心が揺れないクセづけ
「いつまでも過去のことを問題にしない。これからどうするかということを考えることが重要だ」
引用:心が揺れないクセづけ
との言葉あるそうです。
やはり、反省はすれども、その次に自分を責めたり過去のことばかりに目を向けないで次の手を考えて進めていきましょてことっすね。
「過去のことばかり考えていると。これからどうするかということを考えることが重要だ」という考え方を説いています。
引用:心が揺れないクセづけ
3.次はいいことがあると考える
「虹を見たければ、雨を我慢しなければならない」
って言葉知っていますか?
アメリカの女性歌手でどりー・バートンさんが言った言葉らしいです。
雨=苦難で
虹=希望
と置き換えれば
希望は苦難を乗り越えてこそある!
ってことっすよね。
苦しい状況の先にはきっと希望があるってことっすね。
その言葉だけでもちょっと救われる気になりませんか?
悲観的な気持ちになることなく、もう少し頑張って今の状況を我慢していけば、必ず状況が変わります。明るい希望が見えてきます。
引用:心が揺れないクセづけ
あとは苦しい時こそ笑顔でいることも大事みたいっす。
マザー・テレサは、「心が動揺した時こそ、ほほ笑むことが大切だ。苦しい時こそ、ほほ笑むことを忘れないでいることである」と言ったのです。
引用:心が揺れないクセづけ
苦しい時こそ笑顔でいられる、笑顔でいる時こそ次の希望を持てるときなんでしょうかね。
4.まとめ
いかがでしたか?
今回は、自分らしくってのがテーマでしたね。
自分のらしさってのは言い換えればいつもの自分ってことっすかね。
それは常にある自分であってあえて自分らしさを考えなくても普段の自分を考えればいいってことっすかね。
あとは自分を責めるとそれだけで自分を苦しめ、心を動揺させてしまうことにつながるから自分を責めないことでしたね。
自分だけは自分の味方でいましょってことっすかね。
最後は今苦しくてもその次は希望が待っているってことっすね。
苦しいことはずーっとは続かない。いつかは希望が持てるときがくるその時まで雨=苦難を乗り越えていきましょってことでしたね。
いやー今回もいい言葉が出てきましたね。
自分らしく精一杯やればそれでいい!それからは自分を責めないこと、責めても仕方ない。
あとは自分は自分の味方でいましょってことっすね。