気になる!ヨーグルトの豆知識!保存版です!
最近、ヨーグルト記事多いかもなぁっと思っていますが…
今回もヨーグルトの記事っすね。
でも、やはり気になるんですもん!
って気になっていたら、テレビでもヨーグルトについて紹介していたり、自身で調べてみたりしたので書いていきます!
目次
1.ヨーグルトで気になること
ヨーグルトって言っても結構な種類があったりしますよねぇ。
商品によって金額も違うし、食べてみてもちょっと味も違う。味付きのは当然味が違うので、もちろんプレーンの中での比較です。
同じ作用だったら安いヨーグルトでいいんでは?とか思ってしまうけど、果たして安いヨーグルトでもいいのか?
安いヨーグルトでも期待したい効果は出てくるのか?
などなど気になっていました。
2.種類がいっぱい
とりあえず、種類がいっぱいありますよねぇ。
僕はコスパも考えるとプレーンのやつで400g程度入っているやつしか買いません。
その中でもいろいろなメーカーから出ているし、最近ではPB商品で出していたりしますね。
特にPB商品だと安かったりするのでそっちになびいてしまいそうですけどそれでいいのかわからないのでとりあえず今まで書いたようにナチュレ恵を食べ続けています。
果たしてこれでいいのか疑問に思いながら食べ続けています。
3.種類の違い
まず前提としてヨーグルトは牛乳を乳酸菌で発酵させた食べ物っすね。
別に牛乳じゃなくてもいいのかな?その辺は調べ不足です。
その辺は置いておいて…
とりあえず種類の違いは
乳酸菌の種類の違いっすね!
その種類の違いによって摂取したとき期待できる効果も違ってくるみたいっすね。
例えばR-1乳酸菌、プラズマ乳酸菌、ラブレ菌などはウイルス対策に効果が期待
ビフィズス菌、LGG乳酸菌などは花粉症対策
LG21乳酸菌は胃の調子を整える
ガセリ菌SP株は脂肪燃焼
などなどっすね。
もちろん整腸作用はどんな乳酸菌でもその機能は果たしてくれるみたいっすね。
その他の働きで上記のような違いが出てくるようですね。
乳酸菌っていろんな種類があるってことっすね。
ものすごい種類が多くて数十億以上あるみたいっすね。
その中で特徴のある乳酸菌を牛乳に入れて発酵させて商品としているってことっすね。
4.乳酸菌の効果のホント!?
乳酸菌って身体にはいいってことっすけど
実際はどんな効果があるのかってことっすよねぇ。
腸の中には善玉菌、悪玉菌、それでその二つのどちらでもない日和見菌ってのがあるんす。
そんで善玉菌が悪玉菌より多いと免疫力が高まりやすいってことっす。
でも、食事で肉などのたんぱく質や脂肪を摂っていくと腸の中はアルカリ性寄りになってしまうんす。
そうなると悪玉菌が強まってしまって免疫力が落ちるんすよねぇ。
そこで乳酸菌の登場っす。乳酸菌の作用でアルカリ性から酸性に傾かせて善玉菌を増やす環境を整えることができるんす。
乳酸菌自体は善玉菌になるってより善玉菌を増やせる環境を整える作用があるってことっすね。
5.食べ続けることが大事
ヨーグルトは食べ続けることが大事なんですよ!
食べ続けると腸内環境は徐々に整えられますが、食べることをやめると一気に腸内の乳酸菌がなくなってしまうんす。
腸に住み着くわけでなく2.3日程度腸内に滞在して善玉菌を増やす環境を整えるってことっすね。
6.食べ続けるとどう効果が出てくるのか?
やはり効果は大事っすね。
約2週間程度食べ続けていると腸内環境が変わってくるので、排便を気にしてみましょ。
回数や形状の変化があると効果があるんだなぁって感じっすね!
それでも変わらなければ違うものを試していくのはいいかもしれないっすね。
今のところ僕は毎日出るし、形状も程よい硬さなので結構いい傾向かなぁって思っています。
これは安易に違うのものに変えないほうがいいかもしれないっすね。
でも、他のものも試してみたいなぁって思っている今日この頃です。
7.食べるとき
いつ食べても2.3日は腸内に滞在するので朝でも昼でも夜でもいいみたいっす。
ただ、胃酸には弱いので、胃酸の弱まった食後に食べるといいっすね。
でも、乳酸菌が乳酸菌でやられてしまっても整腸作用は生きたまま腸内に到達したほうがいいけど、免疫力を上げることに関してはやられてしまった乳酸菌でも効果はあるみたいっす!
あとはヨーグルトをレンジで少し温める、40度程度で乳酸菌が活性化するので生きて腸に届きやすいみたいです。
8.まとめ
ヨーグルトは乳酸菌を食べるってこと
ヨーグルトは整腸作用
ヨーグルトは乳酸菌の種類によって特徴的な効果が違う
自分に合った乳酸菌かどうかは排便の回数や便の状態を見る
食後に食べると生きて腸に届きやすい
食べるときは少し温めると乳酸菌が活性化して生きたまま腸に届きやすい
って感じっすね。
これからどんなヨーグルト食べようかなぁって楽しくなってきましたね。