人からどう思われているか気になっていませんか?
突然ですけど、人から自分はどう思われてるんだろうなぁって気にしたことはありませんか?
僕は気にしっぱなしですよ。いろんな目線を自分で勝手に感じて、委縮してしまう感じっすね。
いつからこうなってしまったか不思議なくらい気にしてしまうんすよねぇ。
以前こんな記事を書かせていただきました。
この記事では
気にしないようにするためには「自分のありのままを受け入れる」ってことでしたね。
足りないことも何にしても自分のありのままを受け入れるってことっすよね。
誰でも完璧な人間はいないんだからあれも足りないこれも足りないって思わずにありのままでいきましょってことっすね。
今度はどう思われているか気になる人は?ってことっすね。
目次
1.どう思われているかはわからない
結局、人が自分のことをどう思っているかなんて、考えても考えても「わからない」ってことっすね。
さらに言えばわからないことを考え始めるときりがないってことっすね。
誰にとっても答えのないことっすね。
でも、どう思われているんだろうか?ってことを気にしてしまう人もいれば、それほど気にならない人もいますよね!?
この違いは何でしょうね?
2.考え方の個人差
気になってしまう人は人から褒められたりすると自分に価値があるんだと認識する人は気になってしまいます。
なぜなら人から良く思われないと褒められることはないっすからね。自然とよく思われようと頑張りますよね。
結果として人の評価を気にして、どう思われているかを気にしてしまうってことっすね。
一方、それほど気にならない人は
人がどう思っているかはその人の感じ方で自分がどうこうできるものではないって考えている人っすね。
自分がどう行動して相手がどう思うことがっても、相手の考え方で自分がその考え方と変えることはできないって考える人っすね。
自分なりにまとめると
気にしてしまう人は
自分より相手の目線で自分を見ている人
気にしない人は
相手より自分の目線で自分を見ている人
って感じでしょうかね。
3.やはり人は違うってこと
結局はそれぞれの人で考え方も違えば、感じ方も違うってことっすね。
「人がどう思うか」は、単に「その時点での、その人の受け取り方」に過ぎないのです。「その人はそのときそう思った」ということ以上のものでも、以下のものでもありません。
引用:つい気にしすぎてしまう人へ
人間はそれぞれ違うってことっすね。
大事なのは人が思ったことを過剰に受けてしまうか、あまり気にしないようにするかってことっすね。
4.どうするか?
解決法についてはやはり「今」に集中することっすかね。
どう思われているか気になったとしても、自分として傷つくような言動をされたとしても
過去にも未来にもいけません。そして、相手がどう思っていたかを確認することは難しいですよね。
であれば、「今」に集中し自分の気持ちに振り回されずにいきましょってことっすね。
「今」に集中するためには
身体を使うこともその一つっすね
運動中はその場に集中していることっすからね。
あとは呼吸に集中することも「今」集中するための方法っすね。
やはり、軸は「今」にあるってことっすね。