『読んだら忘れない読書術』を参考にしつつ実際に本をどう読んでいくか??
前回の記事ではキーワードを含めた大まかな概要をまとめてみたっす。
今回はこの『読んだら忘れない読書術』を参考にしつつ実際にどう読書していくか?
をまた、改めて整理しながらしっかり考えていきたいと思いますね。
目次
1.最初の読書
メモしつつ、さっと読んでいくことがいいのかなぁって思うんすよねぇ。
一字一句がっちり読んでいくのもいいかもしれないけど、いきなり全部を覚えることなんて難しいと思うんすよ。
その中でより考えながらどう読み進めていくかを考えてみたっす。
全体をとらえる
最初の読書はその本の大まかな内容をとらえていき、自分が得たい内容がどこに書いてありそうかの目星をつけていく感じがいいんすかね。
その本を読んで何を自分が得たいかを考えながら読む
この本を読んで自分は何を得たいかを考えながら読むのがいいかなぁっと。
そして、読んでいくうちにその得たいことがしっかり書かれているかを考えながら読むことがいいのかなぁ。
そして、集中力を高めていくために制限時間を設けることがいいらしいっすよ!
この本はこのぐらいのペースで何日には読む終わろうって大体でいいので予定を立ててみようっかなぁっと。
2.本は順々に読むことの必然性はある!?
小説などは最初から順に読んだほうがいいかと思いますけど、本を初めから最後まで順々に読むことは必然ではないかもっすね。
自分が知りたい内容をまず考えたらその知りたい、または得たい内容がどこに書かれているかを探して、そこを読む。
そして、ほかにも興味がある個所を集中しながら読むことで自分が得たい内容を深く知っていくことができるんじゃないかなぁって思います。
3.自分にとって少し難しい本を選ぶ
人間の脳は「自分の能力よりも少し難しい課題」に取り組んでいるときに最も活性化します。
引用元:読んだら忘れない読書術
と書かれています。
確かになぁ…ゲームでも簡単すぎると、ゲームしつつ、今日のご飯なに作ろうかなぁっとか他のことに意識が向くし、逆に難しすぎるとすぐにあきらめて他のことを考えてしまうんすよねぇ。
読書でも同じことなんでしょうね。どちらも脳で処理しますからね。
脳はちょっと難しい課題をしているときにドーパミンってホルモンが分泌されるらしいっす。その効果として集中力がアップして記憶力の強化がされるってことみたいです。
自分にとってちょっと難しい本ってどう設定したらいいの?
その本が基本なのか応用なのかを吟味する
例えば表紙などで入門!と書いてある本は基本な本っすね。
4.次何が書いてあるかワクワクする
読み進めていくとこの次は何が書いてあるのかなぁってどんどん読めるときあります。そんな時は集中していて時間があっという間にって感じですもんね。
集中力が持続できているってことは記憶力も上がっているってことっすね。
5.その著者に会いに行く
ワクワクしつつ、その著者に会うことは感情として残りやすく、そして記憶にも残りやすいということらしいっすよ。
6.この本を読んでみて
この本を読んでみて、読んだら読みっぱなしでなく、しっかりとアウトプットして、自分の知識として定着できるようにと思えるようになりました。このブログもアウトプットの一つでしょうね。
こうやって少しずつ自分が成長できるようなことを読書やいろいろなことから学んでいきたいと思います。
結構読みやすくてサクッと読めました!知識を得ていきたいと読書するならば最初にこの本に出会ってよかったなぁって思える本でした。
この本の著者の他の本もだいぶ興味がありますね。調べ見たいと思います。