DaiGoさん 本 『人を操る禁断の文章術』~自分で書かない~
こんにちは、ゆうじんです。
ちょっとずつ読み進めています。
DaiGoさん著『人を操る禁断の文章術』
こういったライティングスキルの本は初めて読むので
頭の中で整理するまでに時間がかかっています。
そして、知るまではできるかもしれないですけど
それを実践することはやり続けていくことで自分のものにしていくんだなぁって思っています。
そしてそれには時間がかかることと、あきらめないで意識し続けることが大事っすね。
そんでもって今回は
『自分で書かない』
ってことですね。
「?」
って思いません!?
自分で書かない?ってどういうこと?
最初は思ってしまいましたけど、読み進めていくと分かってきました。
今回も『人を操る禁断の文章術』を参考にしつつ、自分の意見を交えながら書いていきたいと思います。
目次
1.自分で書かないという意味
自分で書かない
最初読んだとき
自分で書かないって誰かに代わりに書いてもらうのか?そんなことってあり?
って感じてしまいました。
当たり前かもしれませんけどそうではないんですよねぇ。
自分で書かない。
それは
自分の考えだけで書かないことってことっすね。
相手の心を読んで、どういう言葉なら反応するのか。「こういう文章なら、読んだあとに行動してくれるかな」と考えること
引用:人を操る禁断の文章術
誰かに文章を読ませたい。
では誰に読ませたいのか?
読ませたいターゲット層を考えて、そのターゲット層に突き刺さるような文章を書け
ってことっすよね。
普通なら文章ってあまり長々と時間をかけて読もうとする気ってあまり起きませんよねぇ。僕もそうです。
ですけど、読ませたい相手の心を読んでその相手に突き刺さるような言葉を盛り込むことによって興味を持ってもらうってことっすね。
相手の心を読む…うーん…難しそうって思いますよねぇ。
どうすればいいのやら?
2.マインドリーディング
マインドリーディングって言葉を知っていますか?
僕もこの本を読んで初めて知りました。
ダイレクトマーケティングの世界ではマインドリーディングと呼ばれ、メッセージを送るターゲットを分析し、そこに向けた言葉を選び、文章を作成していくことは当たり前のように行われています。
引用:人を操る禁断の文章術
つまり、
読ませたい相手を分析して、その相手に突き刺さるような表現や文章を作ること
ってことっすよね。
では、それをするにはどうすればいいのか?
はっきり言って情報収集っすよね。
僕みたいな30代ごろの男性に読ませたいなら何に興味があって、
どんな状況なのか?
それは今の現代社会ではSNSがあるので比較的誰がどんなことに興味を持ちやすいのか傾向をつかむことができそうですよね。
生活状況は?会社での立ち位置は?経済事情は?家族構成は?
などなどですよね。
そういったさまざまな要素を組み合わせ、相手の心を読み解き、刺さる言葉を見つけだすこと。これがマインドリーディングという方法です。
引用:人を操る禁断の文章術
3.まとめ
いかがでしたか?
今回は
『自分で書かない』
がテーマでした。
自分で書かないって言う意味は
自分本位で自分の書きたいことだけを書かない
ってことでしょうかね。
書く前に読ませたいターゲット層がどんなことに興味があってどんな言葉が心に突き刺さりやすいのか?
そんな相手の心を考えながら書くってことが読ませたい相手に行動を起こすには大事みたいっすね。
刺さる言葉はあなたの心の中にではなく、相手の心の中にあるのですから。
つまり、自分が書きたいことを考えている時間があれば、それを読む人たちのことを調べたほうがいい。そのほうが、相手の心を揺さぶる文章を書く上で、はるかに役に立つということです。
引用:人を操る禁断の文章術
これは…
難しいなぁ。
相手に突き刺さる言葉は相手の心にあるかぁ。そりゃそうだけどなぁ。
これからはちょっとずつ意識してみたいと思っています。