DaiGoさん 本 『人を操る禁断の文章術』~文章を書く時のテクニック③~
こんにちは、ゆうじんです。
人を操る禁断の文章術!
読み込んでいます…
が、さすがにちょっと疲れてきました。
この辺自分自身として読み込むということがしきれない…
つまり追い込めないところがまだまだ成長できない理由なのかなぁって思ってしまうところではありますねぇ。
でも、自分にとって大事なところをしっかりとアウトプットして自分のものにしていくことで成長していけるよう心掛けていきたいと思っています。
今回も、人を操る禁断の文章術を読み進めていきますが
今回は
書く時のテクニック『追伸をつける』ですね!
『人を操る禁断の文章術』を読みつつ自分の意見を交えながら書いていきたいと思います。
目次
1.追伸をつける
追伸ってなんだっけ?って思う人もいると思います。
実際正直僕はそうでした。
ん?追伸ってなんだっけか?って思ってしまいました。
英語?でいう、
手紙の最後につけるP.Sってやつでしょうね。
色々書きたいところを手紙に書いて最後にP.Sって書いて
P.S「今度いつものあの店でご飯でも食べながら続きを話しましょ!」
とかとかってやつです。
何とも例えが薄い気もしますが自分なりに書いてみました。
手紙ってあまり書かないし、そもそもP.Sなんて書いたことなんてないなぁって思ってしまいました。
2.追伸の効果
追伸の効果は絶大らしいですよー!
あらゆる文章の中で人が最も読み、心に残るのは追伸部分だということがわかっています。
引用:人を操る禁断の文章術
これは…
何とーなーくですけどわかる気がします。
手紙などで定型的な文章の後、砕けた文章で今度飲みに行きましょ!などなど書かれると
その書いた人の、
人となりが感じれるので心に残りやすいんだろうなぁ
って感じを受けます。
実際、覚えてることもあるなぁって思わされますね。
これはなぜか?ってことも書かれています。
3.ツァイガルニク効果
ツァイガルニク効果なんて聞いたことありますか?
僕は初めて聞きました。
どんな効果って言うと
「人間は、達成した課題よりも、達成されなかったことや中断されていることをよく覚えている」という記憶の仕組みです。
引用:人を操る禁断の文章術
これはわかる気がする。
あの仕事残したままだったなぁって思っているとその記憶が残ってしまって休みなのに休みを存分に満喫しきれない感…
逆に仕事の残さずに帰っての休みだと思い残すことがないので思いっきり休みを満喫できる感!
まさにツァイガルニク効果
ってやつじゃないっすか!?
これと追伸がどう関係しているのか?
例えば!
手紙で追伸の前の文章でその内容はいったん終わりにしておき、
追伸では「今度飲みに行きましょ!」って追伸で書き残す。
これは言ってみれば達成していない課題ってことっすよね。
いつ飲みに行くのかなぁって記憶に残りやすいってことっすね!
区切りのついていないもの、終わっていない話は必ず脳のどこかで考え続けられます。
引用:人を操る禁断の文章術
脳に残したければ途中で切り上げてしまうってことも手なのかもしれないっすね。
逆にすっきりしたければやり切ってしまうことも手かもしれないっすね。
4.追伸から書くのも手!
逆に考えると伝えたいことや言いたいことがはっきりして、追伸で書けるのであれば
追伸から書くのも一つの手
かもしれませんね!
そのほうが相手の心に残りやすいからっすもんね!
手紙などで定型的な文章で書かなければならない部分は書かないとですもんね。
でも、追伸では自分の願望をストレートに書きやすいっすからね。
5.まとめ
いかがでしたか?
今回は文章を書く時のテクニックで
追伸を書くってことでした。
追伸ってP.Sのことで
確かにあの部分は結構頭に残っている気がするなぁって思いますよね。
ブログではどうしようかなぁ。この『まとめ』の部分に書いてみようかなぁって思っています。
追伸:そろそろ、違う本を読みこんでみたいなぁって気がしています。