DaiGoさん 本 『人を操る禁断の文章術』~文章を書く時のテクニック~
こんにちは、ゆうじんです。
まだまだ読み込ませてもらっています!
『人を操る禁断の文章術』
DaiGoさんってすごいっすねー!
頭の悪い僕でもスーッと入ってくるような文章って感じっす。
それが僕にもできたらなぁって感じなんですけどね。
まぁ、いきなりできるわけではないのでちょっとずつ…ちょっとずつやっていきたいなぁって思っています。
そのためにも読書(インプット)とブログ(アウトプット)をどんどんしていきたいと思っています。
今回は文章を書く時のテクニックについてっすねー。
今回も本を参考にしながら自分の考えを交えつつ書いていきたいと思います。
目次
1.テクニックは5つ
この本で紹介されている文章を書く時のテクニックは
5つでした。
・書き出しはポジティブに
・なんども繰り返す
・話しかけるように書く
・上げて、下げて、また上げる
・追伸をつける
の5つみたいっす。
むむむ…
って感じっすねぇ。
書き出しはポジティブってところ、話しかけるように書くってところはなんとなくわかる気がするんですけどねぇ。
特に今回は
『書き出しはポジティブに』を書いていきたいと思います!
2.書き出しはポジティブに
これは、確かに!って感じっすよね!?
あいさつとかでも暗ーくあいさつされるより
笑顔であいさつされた方がいい印象を与えることができますもんね。
「書き出しはポジティブに」で明るい調子で書き始めると、それだけで相手の心をつかみ、その先を読みたいと思わせることができます。
奇抜な言葉や意外性のあるフレーズを使う必要はありません。定型通りの言い回しを、ちょっとだけ明るいニュアンスにするだけでいいんです。
引用:人を操る禁断の文章術
まずは初めの文章でいわゆる定型文でなく、明るく書き始めるってことっすね。
これは僕もちょっと考えたことがあるんですけど
お世話になっておりますとか、お疲れ様ですとか…
もういらない気がしませんか?
ってことっすよね。もちろん礼儀としてはまちがいないんですけど、それ以外の何ものもないってことですよね。
例えば
お世話になっております。は付けたとしても、先日は本当にいろいろこの本についてのご指導いただきありがとうございました。とても参考になりました。
などなど、具体的に書く方がいいのかなぁって感じっすよね。
さらに言えばもっとシンプルにさらっと書けていけたらいいんかなぁって感じっすね。
3.初頭効果って?
初頭効果って知っていますか?
これ!結構大事みたいっす。
初めて会う人に対しての印象は結構持続するみたいっす。
初対面の印象は7秒で決まり、半年間持続すると言われています。
引用:人を操る禁断の文章術
これはすごいですよねぇ。半年って!?
こんなんだったら初めの時はいい印象を持たせたいですよねぇ。
であればこそ、ポジティブに行きたいですよね。
文章も同じことだと考えると書き出しでポジティブであれば
この先の文章もいい文章なのかな?
とかいい印象を与えることができるかもしれませんもんね。
4.キーとなる言葉
じゃあ、実際にどんなフレーズがポジティブなんだろうなぁってことっすよね。
キーとなる言葉があるみたいっす。
キーとなる言葉は、「初めてです」「変わりました」「もっとお話がしたいです」。そのほか、「うれしい」「驚きでした」「涙が出そうでした」などのポジティブな感情を表す言葉を、具体的に書き記すのです。
引用:人を操る禁断の文章術
もっと簡単に言えば「ありがとうございました」でもいい印象はありますよね。
それだけでも十分ポジティブなんだろうなぁって思います。
自分の気持ちをのせてポジティブに書くってことが大事ってことっすかね。
5.まとめ
いかがでしたか?
書き出しのポイントは
ポジティブに書くってことでした。
自分の感情を込めつつ、ポジティブなフレーズを交えていく。
これ結構難しそうだけど、やってみたいなぁって思っています。
このブログも書き出しはポジティブに書いていきたいなぁって思います。
第一印象は結構引きずりますからね。最初の7秒間の印象はその先半年間は持続する
これ結構怖いなぁって思いますね。いかに初対面が大事かってことっすね。