DaiGoさん 本 『人を操る禁断の文章術』~文章を書く時のテクニック②~
こんにちは、ゆうじんです。
まだまだ、読み込みます!
『人を操る禁断の文章術』!
読めば読むほどDaiGoさん…すげーってなりますね。
他の本も読んでみようかなぁって思っています。
ちょっと前に『超集中力』って本を図書館で借りたことがあるんですが読み込む前に返してしまったので今度は購入してみようかなぁって思っています。
それほどすごいっす。
さて、今回は文章を書く時のテクニックで『何度も繰り返す』です。
本を参考にしつつ、自分の考えを交えながら書いていきたいと思います。
目次
1.何度も繰り返す
単純に考えると
なんども繰り返すことによって読む相手に意識付けと言うか、自分が伝えたいことを強調させられそうだなぁって感じがしますよね。
この本でも
文字通り、同じ「意味」と「感情」を、文章の中で言葉を変えて繰り返していきます。「意味」と「感情」を繰り返すことによって何が起きるかと言うと、文章の説得力が大いに上がるのです。
引用:人を操る禁断の文章術
ここで気になるのは
同じ言葉を繰り返すのではなく、
「意味」と「感情」を繰り返すってことっすよねぇ。
ちょっとこれは頭に残しておかないとっすね。
2.繰り返すことで説得力が増す!?
これ、読んでいる人は考えているかもしれませんが…
繰り返すとしつこい…とか、くどい…とかとか思わせてしまったりって考えませんか?
僕はそう思ってしまいまいます。
この本では繰り返すことによって説得力が増していくと書かれてるっすね。
一度も「繰り返す」を使わないときの照明の説得力を基準にすると、3回の繰り返しによって46%、10回の繰り返しによって82%も説得力が向上するのです。
引用:人を操る禁断の文章術
こういうデータと言うんでしょうか?研究結果もあるので説得力を増させるには繰り返すことも大事ってことなんでしょうねぇ。
3.やってはいけない繰り返し方
しかし!!
やってはいけない繰り返し方があるみたいっすね。
それは…
それは同じ言葉を3回以上使うことです。
引用:人を操る禁断の文章術
やはり…と言うべきでしょうかねぇ。
だれもがそれはなんとなーく感じるところっすよねぇ。
同じ「意味」と「感情」を繰り返し伝えることで説得力が向上する一方、同じ「言葉」を繰り返してしまうと、途端に相手は飽きてしまうのです。
引用:人を操る禁断の文章術
やはり、同じ言葉を繰り返すと
飽きる
ってことっすねぇ。これは確かに…って感じっすね。
4.繰り返し方
では、どうやって繰り返すのか?
やはりちょっと戻って最初に書かれていた
「意味」と「感情」を繰り返すってことなんでしょうね。
大事なのは表現を変えて10回以上繰り返すこと。言い換えや類語によって10回繰り返せるだけのバリエーションを持つことが大切です。
引用:人を操る禁断の文章術
これが…
難しいんでしょうねぇ。
人を引き付ける、人に読ませるには同じ意味や感情を表現を変えて繰り返す。
決して同じ言葉を3回以上使わないことってことっすね。
これは文章力が必要だなぁって感じですねぇ。
文章力を鍛えるにはやはり、読む、そして書くってことなんでしょうかね。
5.繰り返す言葉の表現の工夫
この本にはそんなどうやって繰り返せばいいの!?って悩む人のため!?
にどうやったら繰り返すことができるのか!?
ってことが書かれていました。
だからDaiGoさんってすごいなぁーって感じがします。
結論としては
5W1Hに当てはめるってことっすね。
Who
→誰の行動がうれしかったか?
What
→何がうれしかったか?
When
→いつうれしかったか?
Where
→どこがうれしかったか?
Why
なぜうれしかったか?
How
→どのようにうれしかったか?
ってことっすね。
うれしいにもいろんな表現を変えるってことっすね。
こうやって5W1Hを意識することで、うれしい以外にも感情に変化をつけられそうですね。
6.まとめ
いかがでしたか?
今回は書く時のテクニックで『何度も繰り返す』ってことでした。
意識することとしたら、
何度も繰り返すのは「言葉ではない」ってことっすね。
「意味」と「感情」を繰り返すってことっすね。
それには5W1Hを活用するってことがコツってことみたいっすね。
これはブログでも意識して書いていけたらなぁって思います。