DaiGoさん 本 『人を操る禁断の文章術』~3つの書かない~
こんにちは、ゆうじんです。
まだまだ読み進めています
DaiGoさん著 『人を操る禁断の文章術』
読み進めてはいますけど
果たして自分のものに、自分の技術として活用できるのか?
正直言って難しいかもしれませんけど、まずは勉強していきたいっすね。
今回はおさらいです。
目次
1.あれこれ書かない
最初は『あれこれ書かない』ってことでした。
僕はこの逆を行っていたことが多かったです。
相手に伝えるにはしっかりと細かく書くことが大事ってことかとずーっと思っていました。
まぁ、論文などは誰もが同じようなことを思ってもらえる必要のある文章の場合は例外ですけど
相手を行動させるには相手の想像力をかき立てることが大事
みたいっす。
その想像力をかき立てるには
人は受け取った情報が足りないときは想像や予測で判断する習性があります。
引用:人を操る禁断の文章術
ってことみたいっすね。
つまり、
完全に伝わるような文章よりも、あえて情報量を減らして想像力をかき立てて、したくなる文章を書いていきましょ
ってことっすね。
そして、伝えたいことを1つにしぼる
ワンメッセージ・ワンアウトカム
が大事みたいっすね。
2.きれいに書かない
次は『きれいに書かない』ってことでした。
ありきたりで平坦な文章は相手の心を揺さぶることはできないってことっすね。
ではどうすればいいのか?
きれいな文章でなくてもいいから感情をのせることが望ましいみたいっすね。
「人は“論理”ではなく、”感情”で動く」と言う心理法則です。
引用:人を操る禁断の文章術
やはり、人も感情がありますもんね。感情を刺激することによって心を揺さぶるってことっすね。
では感情を揺さぶる文章ってどんな文章ってことっすよね。
それは
話しかけるように書くこと
みたいっす!
難しく考えずに会話しているように文章をのせることによって感情も込めていきましょってことっすかね。
これは実践しやすそうですね。
3.自分で書かない
最後に『自分で書かない』ってことでした。
これは、誰かに代わりに書いてもらうってことではなく。
読ませたい相手の心を考えてその相手に突き刺さるような言葉を考えよう
ってことっすね。
相手の心を読んで、どういう言葉なら反応するのか。「こういう文章なら、読んだあとに行動してくれるかな」と考えること
引用:人を操る禁断の文章術
ってことっすね。
方法としてはSNSが有効みたいっすね。
例えば20代男性なら今どんな言葉やモノが流行っているのか?どんなことに興味があるのか?
そういったことを情報収集して、それに対した言葉を考えて文章にしましょってことっすね。
4.まとめ
いかがでしたか?
今回は3つの書かないのおさらいでした。
僕自身、読み進めているのですが
それが実践できるのか
自分で吸収できるのか?
難しいなぁって感じています。
でもやらなきゃできないし、やってみたら、やり続けたらできるようになってくるかもしれない。
繰り返しやっていきたいなぁって思っています。