DaiGoさん 本 『人を操る禁断の文章術』~きれいに書かない~
こんにちは、ゆうじんです。
ライティングスキル上げるために読書しまくりです。
と言ってもまだ一冊目です…
これから少しずつ勉強していきたいと思っています。
その手始めとしてDaiGoさんの本の
『人を操る禁断の文章術』を読ませてもらっています。
この本が手始めでいいのかはちょっとわからないですが
楽しく読ませてもらっているのでいいのかなぁって思っています。
前回は『あれこれ書かない』ってことでした。
やはり、伝えたいことはシンプルに書くってことが伝わりやすいってことっすね。
そして、今回は…『きれいに書かない』ってことみたいっす。
今回も、本を参考にしつつ、自分の意見を交えながら書かせていただきます。
目次
1.相手を想像させ行動させるには?
まずはおさらいですが、
文章を書くにあたり、その目的は『人を操る禁断の文章術』によると
読んでもらった相手の想像力をかき立て行動させる
ってことでした。
そのためには前回はあれこれ書かずにシンプルに書くってことでした。
そして、さらに想像させて行動させるには
感情を揺さぶるような文章をかけ!
引用:人を操る禁断の文章術
ってことみたいっすね。
きれいに淡々と書くと、相手の表面にしか届かず、心を刺激できず、想像させることができないみたいっすね。
2.具体的に感情を揺さぶるって?
じゃあ、具体的に感情を揺さぶるような文章ってどんな文章?
ってことですよね。
この本では
表現が稚拙であろうと、言葉選びが洗練されていなくても、個人的な思いや背景が盛り込まれてた文章です。
引用:人を操る禁断の文章術
当たり障りのない文章では
「ふーん…そういうことですよねぇ」
ってことで終わってしまいそうですけど
相手の感情や心を刺激するような言葉を選ぶと
「おー!!そうですよねぇ!」
って思わせることができるかもしれないっすよね。
まさに感情を揺さぶるってことなんでしょうかね。
感情が揺さぶられると想像し、行動が促されるってことっすね。
3. 人を動かすのはやはり感情!
やはり人が動くにはやはり感情みたいっすね。
「人は“論理”ではなく、“感情”で動く」という心理法則です。
引用:人を操る禁断の文章術
感情で動かされた後に、それを正当化するために論理付けするってことが多いらしいです。
うーん。そういうものなのかなぁ。今まで考えたことがなかったので今後意識してみようかなぁって思っています。
そして、感情を動かすにはどんな風に書くか?
それは話しかけるように書くこと
みたいっすね。
これは僕もこのブログでもちょっと意識させてもらっていました。
とは言っても結局きれいな文章は書けないから
いつものように誰かに話しかけるように書いてもいいかなぁって思いつつ書いている感じです。
そうでない文章もありますけどね。
うーん…どっちがいいのかなぁ。こういうときもケースバイケース考える必要があるのかもしれませんね。
4.まとめ
いかがでしたか?
今回は人を動かすには感情を揺さぶることが大事ってことでした。
そして、感情を揺さぶるにはきれいに文章を書こうとせず、話しかけるように書くこと。
そして、個人的な思いも載せることがいいってことでした。
まずは話しかけるように感情に訴えかけるような文章を書けるように意識してい観たいと思います。